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5月1日、友人4人で集まってホテルのブッフェを堪能した。 演劇学校の同期の仲間だ。 どこかの誰かの舞台を見に行ったりで顔を合わせたりはするけれど、 劇場以外の場でこうして4人も揃うなんてなかなかない機会。 大いに食べ、しゃべった。 昔の芝居の稽古や舞台の話、つい最近の舞台裏の笑い話。 それぞれ今やっていること、やりたいこと。 劇団に残り、女優・声優と演劇講師をしているSちゃん。 シャンソンを歌って生計を立てているA子。 Yは子育て真っ最中だが、落ち着いたらやはり演劇講師に復活し、 プロデュース公演を打つことを淡々と語る。 私もやり始めている仕事の話、ダンスの話、走墨の話など いくら話しても話し足りない。 いつも仲間からは刺激をもらっているけれど、 私も刺激を与える存在でありたい、それは叶っているだろうか。 それにしても、女4人も集まると、 いろいろと話しながらも、お互いのお皿を見回しつつ、 「それ、おいしそうね」 「このマリネ、ちょっと酸っぱすぎる~」 「ラザニアがけっこうおいしかったよ」 「あらっそんなのどこにあったの?」 「コーヒーのつもりが紅茶だったー!」 「このデザート、おすすめよ♪」 「えっ?!まだ食べるの?」 「これを狙ってたのよー(→生姜焼き丼)」 と、会話になってるようななってないような好き勝手な言葉が行き交い、 なんともかしましい。 入れ替わり立ち替わり料理を取って来ては、食べた。 楽しい、豊かな時間を、食んだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.08 01:27:42
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