カテゴリ:思索・読書
遅ればせながら昨年の振り返り・・・ 2008年は本当にいい年だった。 前半は大変だったけど、それがためによりがんばったところもある。 前向きに前向きに考えたり発言したりできるようになったし、 耐性も強くなったと思う。それらはプラスなことだ。 1月、マイナスエネルギーとの闘い。 2月、ひどいストレスから不整脈になってしまい、 医者でニトログリセリンを処方されたときには 一瞬心臓病のことから死まで意識してしまった。 しかしそうしたことにより、生の輪郭がくっきりするのはいいことだ。 そんな思いをした2月。 バレエをなんとかやり続けたかったが、うまくいかなかった、2月。 3月、母と姉と伊豆下田へおばたちの見舞いを兼ねて小旅行に出かけた。 病気のおばたちに会うのも最後かも、と思いつつ。 個人的に始めた仕事、まだぜんぜん出来てないけれど、 そのことで動いた、4月。 新しいことも一歩進んだ。 いろんな面でアクティブだった5月。 車のある生活になった。これは大きいことだ。 ずっと個人的に話したいなあと思っていた人と会って話すことができた、5月。 ひどく高揚した。 6月は大変だった。体調も崩したし、うまく行かないこともあった。 2008年の中では暗黒月だった。 会社では社長が倒れて入院し、小さな事務所なので仕事もきつかった。 7月はきつい状況下、同時にそれでも自分は動き続けていて不思議だった。 予約してあった女子世界バレーの日本×ブラジル戦を見に行ったり、 舞台のちらしデザインを引き受けたり、MSaitoさんにも初対面できた。 8月、TVでオリンピックを見たり、 遠出はせずに都心のホテルのプールでプチバカンスを楽しんだりして ちょっとのんびり、ほっとしたような気がする。 本当に2008年1年のひと休みだったのかも。 走墨作品展の作品づくりをした。 9月は作品づくり。 10月以降は怒涛のような3ヶ月だった。 引き続き作品づくりの10月。 デザインフェスタの準備もぼちぼち始めた。 11月は、走墨作品展、デザインフェスタ参加。 いろんな人が見に来てくれたり、新たな出会いもあったり、 刺激的だった。 自分の特性、方向性などをとても考えさせられた。 名古屋に★さんに会いに行った、11月。 11月の終わりには友人と高尾山に登った。 急に引越しが決まり、それに追われた12月。 引越しは物との関係性や住まい方、価値観などを見直すいい機会になる。 それに2008年後半にかけ、いい気流に乗れた感じのところへ、 ここに来て引越しというのは、2009年さらに上昇していけそうな予感を いやでも感じてしまう。 そうだといいな。 本当に本当にいい一年だった。 いろんな人にいいアドバイスやエネルギーをもらえて感謝・感謝。 本当に人に恵まれてるなあ!と嬉しくてありがたくて。 それは私にとってお金では買えない貴重な財産だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.21 01:14:38
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