カテゴリ:思索・読書
私はひどくのんびりやで、なまけものなので、なかなか物事が進まない。 2008年はそんな自分に鞭打つつもりで、 「今年一年で人生終わり!」というくらいの意識でいようと、 1枚に12ヶ月が載っている小さな小さなカレンダーを1枚持ち始めた。 予定は米粒みたいな小さな字で略語で書き込む。 1日が終わると斜線で日にちを消しこんでいく。 その月を代表するキーワードがあれば、それを余白に書き込んでいく。 1年間を俯瞰しながら、1年の流れを意識しながら過ごした。 これは非常によかった。 やろうと思っていたことがガンガン出来たわけではないが、 むしろ過ごした時間の充実度をより実感する方向で役立った。 今年も同じようなカレンダーを1枚、いつも持ち歩くノートにはさんで、 まだ真っ白に近い1年を、わくわくしながら日々眺めている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.21 01:17:35
コメント(0) | コメントを書く |
|