カテゴリ:思索・読書
今年のキーワードを考えている。 まずは"身体"、そして"花"あるいは"華"。 それから、"基本的な生活"。 昨年は1ヶ月に1冊ずつ哲学関連の本を読むことを目標の1つに掲げた。 締めくくりの12月には西洋哲学を離れ、 ずっと読んでみたかった、世阿弥の「風姿花伝」を読んだ。 面白いだけでなく、深いものを感じる。 そしてその直後から"花"について考え始めた。 "花"を考えることは、芸術、表現、在り方、生き方を考えることでもある。 そんなわけで"花"というキーワードが昨年末から浮かんでいる。 そしてやはり大前提として"身体""基本的な生活"を もうちょっとぴしっと鍛えたり、しっかり立て直さなきゃと思っている。 たるみすぎ。 真の"花"を咲かせたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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