テーマ:ひとりごと(15376)
カテゴリ:思索・読書
また"道"について考えていた。 少しだけ未来のことを考えてみる。 ダンスをやれば到達点のない果てしない遠い道が突きつけられるし、 走墨や絵に関しても、そう。 どれも果てしなさ過ぎて、自分が小さくて、焦ったり打ちのめされたり、する。 でも誰もが、どんな道でも多かれ少なかれ同じことを感じるのだろう。 それでも歩み続けるから、"道"なのであろう。 Kはそういった意味では"道"に外れず、貫き通して死んでいったのだろう。 屈しなかった。 だから殺られてしまったとも言える。 彼にとっての正しいこと、真実、倫理、それを曲げなかったのだ。 その意味では全うした。 それだけが小さな救い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.13 00:23:27
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