|
|
|
2013.10.14
カテゴリ：カテゴリ未分類
 三位一体プロジェクトの本づくりで、これまで本の作品を "詩の本、詩の本"と呼んできたけど、我ながらあまりに適当過ぎる･･･ ギャラリーに正式な作品名を提出する期限がせまり、 ここしばらく、形態やタイトルをどう表現しようかいろいろ考えていた。 そして、今日最終決定。 * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 和スタイルのディスプレイ・ブック 「詩う文字、踊る文字」 Display Books in WA-Style "Poetic Ideograph, Dancing Ideograph" * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 略してディスプレイ・ブックと呼ぶことにした。 掛け軸や屏風のように飾ることも出来る本だから。 書の作品は先日最後の5冊目用のものが仕上がったので、 あとはPC取り込み、画像処理、レイアウト、印刷、製本していく。 このディスプレイ・ブックはまずは下記グループ展にて展示・販売されます。 そして2014年1月には紀伊国屋書店新宿南店、3月にはNYの書店に展開されます。 Reading XI展 Pepper's Bookshop 11月4日(月)～16日(土) 銀座Pepper's Gallery それにしても･･ うさきょん絵本のときはタイトルはそのままだったし、 形態は絵本でよかったのでこんなに悩まず済んでた。 タイトルや形態について考えを巡らせ、イメージし、命名することは 悩むけれど、面白かったし、大事なことだと改めて感じた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.02.14 15:41:27
コメント(0) | コメントを書く |
|
