テーマ:ダンスの話しようよ!(1412)
カテゴリ:ダンス・舞台・ボディ
今日はバレエレッスンの日。 最近になってようやくアンディオールが少しだけ 身体でわかりかけてきたように思う。 20年以上やってるのに・・情けない、本当に今さらって感じだけど。 昨年から、まずは"立つ"ことから見直し始めて。 正しく立つこと、上体の引き上げ、肋骨を締めること、 骨盤を立てること、そしてアンディオール。 これらの要素ひとつひとつを意識して丁寧にやっていくと そのこと自体の素晴らしさが感じられる。 そして、今ある身体を改めて彫刻しなおすような感覚になる。 ウェスト、骨盤辺りの形が、立体的に立ち上がってくるように感じられる。 私にとっては、首と背中の使い方がもうひとつの大きな課題。 バレエはいつになっても追求すべき課題が尽きず、 遠すぎる道のりに感じるけれど、それが魅力でもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.27 22:56:33
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