カテゴリ:思索・読書
ダンス発表会が終わった。先へ進まなければならない。 この間の踊りも、もう卒業。すでに過去のものなのだ。 自分を磨くこと。それに尽きる。 自分を浄め、高める。 やわらかく、そして強く。 一途に、丁寧に、静かに。 清、精、静。 バレエレッスンを新たな気持ちでやりたい。 そして、また書をやりたい。 今その2つが私の中で大きくなっている。 次のイメージ。次の自分のイメージは? 破壊と創造。シヴァ。 整理したい。削ぎ落としたい。 何故踊るのか。そこに理由はない。 何故生きるのか、と同等の問いだ。 心が向かうほうに進むだけ。 いい、好き、というのにも理由はない。 ただ好きなのだ。 感覚に訴えるものがあるからだ。 感覚に訴えることが大事。 それはセンスの問題になる。 ラインであり、光と影であり、間(ま)であり、 角度であり、高低であり、粗密である。 10代は本を読み、 20代は舞台と映像を見、 30代は絵画を見、 40代は音楽とダンスに浸っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.22 17:07:39
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