真言宗 豊山派五智山遍照院総持寺「西新井大師」(東京都足立区)
【参拝日:2019(令和元)年11月8日(金)】 いてもたってもいられなくなり、関東厄除け三大師のひとつ、西新井大師に行ってきました。※ 公式HPより 西新井大師は五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)といい、真言宗豊山派の寺院です。天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそしてご自身の像を枯れ井戸に安置して二十一日間の護摩祈願をおこないました。 すると清らかな水が湧き、病はたちどころに平癒したと伝えられます。 その井戸がお堂の西側にあったことから「西新井」の地名ができたと伝えられております。 当地西新井はお大師さまと切り離すことのできない歴史を持っております。※ 真言宗 豊山派五智山遍照院総持寺「西新井大師」※ 大好物の力石※ 有名な草だんご屋さん※ 向かい側の有名な草だんご屋さん※ 越谷だるまを売ってます。〈真言宗 豊山派五智山遍照院総持寺「西新井大師」:東京都足立区西新井1-15-1〉