青大豆五家宝細巻き(16個)(350円)〈株式会社 武藏屋本店(埼玉県加須市)〉
【食べた日:2022年(令和4年)1月10日(成人の日・月】 ※ 公式HPより 「関東三大不動 不動岡不動尊 総願寺」門前にある、加須市で唯一「五家宝」を製造・販売している武蔵屋本店です。おかげさまで創業159周年を迎えました。 加須銘菓 五家宝(ごかぼう)の由来 創業文久二年(1862年)武蔵屋本店 当店の五家宝は手造りで、地元の加須産大豆(きなこ)、もち米、砂糖、水あめ、すべて国産原料を100%使用 初代、鳥海亀吉は印旛沼のほとりに生まれ、利根川を筏(いかだ)で武蔵国不動岡村にたどり住みつきました。たまたま利根川の大洪水にあい、その時、干飯(ほしいい)を蒸し、きな粉に甘味をまぶし、棒状の菓子にして五菓棒と名づけ文化年間売り始めました。熊谷はその後十年位たってから始めたと埼玉風土誌、全国銘菓大辞典等に明記してあります。 時に文久二年(1862年)、関東三大不動 不動ヶ岡不動尊 総願寺門前に転居、五家宝と改め開業いたしました。 当店は江戸時代より加須で唯一、製造販売をしております。現在、6代目を継承し永い伝統の技術を活かし、厳選した国内産もち米、国内産きな粉、砂糖、水飴を原材料としております。 職人の手で一本いっぽん作る手づくりの五家宝は、上品な甘さときな粉をたっぷりかけた香りが当店の自慢です。淡白な風味と日本式趣向は埼玉の銘菓として贈答品にお土産に広く全国より多大なる好評を博しております。 ※ 青大豆五家宝細巻き(16個)(350円) 〈株式会社 武藏屋本店:埼玉県加須市不動岡2-6-44〉