「寶CRAFT」北限のゆず クラフトチューハイ 東北限定〈宝酒造株式会社〉
【飲んだ日:2024年(令和6年)5月30日(木)】 日頃、お世話になっている整骨院の先生にいただきました。ごちそうさまです。 ※ 公式HPより 宝酒造株式会社は、地域限定のチューハイとして “「寶CRAFT」<北限のゆず>”を3月27日(火)より、岩手県・宮城県・青森県・秋田県・山形県・福島県で新発売します。 “「寶CRAFT」”は、ご当地の素材を使用し、素材に合うベースアルコールにこだわり、手間を惜しまず「ひとてま造り」製法で丁寧に仕上げた、ご当地の嗜好性やグルメに合う地域限定のチューハイです。お客様の嗜好性が多様化するなか、個性的なつくりや味わい・希少性・ご当地を切り口としたクラフトへのニーズが高まっています。そこで当社では、チューハイ市場において、『クラフトチューハイ』という新しい市場を創造する、新ブランド“「寶CRAFT」”を立ち上げました。 今回新発売する<北限のゆず>は、岩手県陸前高田市・大船渡市で栽培された「北限のゆず」をまるごと搾ったストレート混濁果汁を使用したチューハイです。宮城県「塩竈の藻塩」(しおがまのもしお)と厳選した樽貯蔵熟成焼酎を合わせることで、すっきり爽やかなゆずの香りとまろやかでコクのある味わいが楽しめます。 岩手県の沿岸南部に位置する陸前高田市と隣接する大船渡市では、温暖で日照期間が長いという気象環境を背景に、古くから農家などの敷地にゆずが自生していたと言われています。ゆずは柑橘類としては耐寒性が強いものの、陸前高田市近辺はゆずが自生できる最北地域(北限)とされています。この「北限のゆず」は、2011年に発生した東北地方太平洋沖地震により甚大な被害を受けた地元の復興活動の一環で地元の特産果実としてのブランド化が進められています。また宮城県塩竈市でつくられる藻塩は、雑味が少なくまろやかな塩味が特徴です。 ラベルには、東北六県を代表する祭りや伝統行事を象徴するモチーフをあしらい、クラフトチューハイらしいデザインに仕上げました。 当社では、希少性の高い、地域に根差した素材を使用し、「ひとてま造り」製法で仕上げた“「寶CRAFT」<北限のゆず>”を地域限定で新発売することで、話題を喚起し、ブランドを育成するとともに、チューハイの価値向上に努めてまいります。 ※ 「寶CRAFT」北限のゆず クラフトチューハイ 東北限定