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カテゴリ:歴史同好会(寺社仏閣巡り)
【参拝日:2022年(令和4年)7月13日(水)】 私事ですが、2001年(平成13年)2月4日(日)に、結婚式を挙げた神社です。 久々にやって来ました、1人で。 ※ 公式HPより 東参道にそびえる高さ15mの明神型の大鳥居は、木製としては日本最大級の規模を誇る。鳥居中央の扁額に記された社号は勝海舟の直筆によるもの。境内は樹齢500年を超える欅のご神木をはじめとする樹々が生い茂り、葉を揺らす風の音が心地よい。 川越氷川神社の歴史はたいへん古く、古墳文化が伝えられた6世紀、欽明天皇の御代に創建されたと伝える。室町時代に太田道灌が川越城を築城して以来、城の守護神・当地の総社として崇敬され、「お氷川様」と呼ばれ親しまれてきた。江戸時代には藩領の総鎮守として歴代城主により篤く崇敬された。江戸彫りといわれる精緻な彫刻が全面に施された現在の本殿は天保13年(1842)、当時の城主松平斉典と地域の氏子により寄進された。夫婦と家族の神々を祀ることから「縁結びの神様」としても信仰され、日柄の良い日には白無垢を着た花嫁さんを見ることもできる。 10月中旬に行われる「川越まつり」は氷川神社例大祭の付祭りである。夏には七夕祭や「縁むすび風鈴」、春には小学校に上がる子供たちの交通安全・学業成就を祈願する「ランドセルお祓い式」など、年間を通してさまざまな神事が行われる。緑豊かな境内は参拝者のみならず、四季折々の彩を楽しむ市民の憩いの場所としても親しまれている。 当社には、境内の小石を持ち帰って大切にすると、良縁に恵まれるという言い伝えがあります。「縁結び玉」は身を清めた巫女が小石をひとつひとつ拾い集め、麻の網に包んだ後、毎朝神職がお祓いをして奉製しています。生涯を共にするお相手と巡りあえましたとき、おふたりでお参りのうえ、神社へお戻しください。 縁結び玉の代わりに、おふたりのご縁が長く、堅くつづくよう祈願した特別なお守りを差し上げます。
※ 夏のイベント(縁むすび風鈴) 川越氷川神社の境内に、2,000個以上の色鮮やかな江戸風鈴が飾られます。 江戸風鈴には、願いごとを書いた短冊を掛けることができます。 境内に響く涼やかな風鈴の音色をお楽しみください。 ※ 披露宴をやった会場は、なくなっていました。 ※ 新しい披露宴会場 〈川越氷川神社:埼玉県川越市宮下町2-11−3〉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月24日 19時19分26秒
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