【食べた日:2023年(令和5年)3月25日(土)】
職場の先輩にいただきました。ごちそうさまでした。
※ 公式HPより
いがまんじゅうとは埼玉県北地域の郷土食
埼玉県北部に伝わる和菓子で、まんじゅうのまわりに赤飯をまぶしてある姿が、栗のいがに見えることから「いがまんじゅう」と名付けられたといわれていますが、定かではありません。
もともと県北地域の農村で各農家が、田植え後の農上がり、夏祭り、稲刈り時期にいがまんじゅうを重箱に詰め、知人や親せきに贈答用として作っていたのが、後に和菓子店の店頭で販売されるようになりました。
いがまんじゅうは埼玉県北地域の郷土食として長年親しまれ、平成19年、農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で埼玉県の郷土料理として選ばれました。
※ いがまんじゅう