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テーマ:本日の夕食!(1393)
カテゴリ:食事(和食)
【食べた日:2024年(令和6年)5月2日(木)】
せっかくなので、本店で食べてきました。 ※ 公式HPより 昭和28年創業の伝統「上州御用鳥めし」 商品の性格を重視した上で、最も相応しい名前。群馬の地、上州、前橋、からっ風、豊かな自然の風土・・・ 色々な思いを馳せ、「上州の人々に深く愛され食べて頂きたい」との思いで、上州人全ての方の御用達を願って「上州御用鳥めし」と命名しました。 日本料理のひと品として鶏料理は古来より存在しておりますが、その専門店が街中に姿を現したのは大正末期とされています。登利平の始祖はその当時東京下町・北千住に誕生しました。その後昭和の初め、前橋に鶏肉販売店を開業しました。昭和28年には、のれん分けにより先代が新生登利平を開店しました。その頃からメニューにあった「鳥重」は、味の良いことでお客様に大変好評を頂きました。その当時の「たれ」はたれ壷の中で、半世紀に渡り脈々と生き続け、登利平の味として受け継がれてきました。 登利平のこだわり 以来、上州で愛され育まれ50有余年…。様々な時代を経て創られてきた登利平の奥深い味わいは、今や上州名物といわれるまでになりました。なかでも昭和47年に弁当の分野で群馬県優良物産品の推奨を頂いた、「上州御用鳥めし」は自他共に認める「上州の味」に成長しました。薄くスライスした鶏肉と安心の国産米を使用し、登利平自慢の「たれ」をまんべんなくまぶして召し上がる…。ひとたび口に入れればお肉のやわらかさと、まろやかでコクのある「たれ」が調和して、上州の香りが味わえるこの一品。ぜひ一度お試しください。 ※ 割りばし、失敗 〈とりめし上州御用 鳥めし本舗 登利平 本店(群馬県前橋市六供町1-18-6)〉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月14日 20時43分52秒
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