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テーマ:美術館・博物館(1559)
【見学日:2024年(令和6年)6月18日(火)】
※ 公式HPより 東芝未来科学館 一般公開終了のお知らせ 当館は、1961年11月に東芝小向地区に「東芝科学館」として開設、2014年1月に現所在地に移転し「東芝未来科学館」への名称変更を経ながら、60年以上にわたり、科学技術のすごさ・おもしろさを楽しく伝え、東芝の最先端技術が生み出す豊かな社会をPRしてまいりました。 今般、東芝の事業ポートフォリオがBtoCからBtoBへ移行していることに伴い当館の役割を見直すこととし、当館は2024年6月29日(土)をもって、一般のお客様向けの公開を終了することとなりましたので、ご連絡いたします。 1961(昭和36)年東芝創業85周年を記念して「東芝科学館」は開館しました。約52年間多くのお客様をお迎えして参りましたが、移転に伴い2013年9月末に閉館し、あらたに川崎ラゾーナ地区(川崎駅前)に開所しました「スマートコミュニティセンター」2階に、「東芝未来科学館」として2014年1月31日(金)に リニューアルオープンしました。 家の中の電化製品をスマートフォンひとつでコントロールできるネットワークや、人数や活動量から最適なエネルギー効率を自分で考えるビル、歩行者や障害物を認識する目を持ったクルマ。わたしたちが夢に描いた未来が少しずつかたちになろうとしています。 2014年、あたらしく生まれ変わった東芝未来科学館では、様々な先進技術で人々の暮らしを変えてきた東芝のあゆみを振り返ることができるヒストリーゾーン、実験やワークショップを通じて、子ども達が科学技術を楽しく学ぶことが出来るサイエンスゾーン、そして、夢に描いた未来を体験するフューチャーゾーンと驚きと感動でいっぱいの展示をご用意しました。 あたらしい技術がつくるあたらしい未来をひと足先に体感してください。 東芝未来科学館は東芝グループの歴史、東芝製品の一号機や環境・エネルギー、社会インフラ、半導体など近未来の社会・生活シーンを見据えた先端技術までを身近に学び、体験していただくことを目指しています。また、地域社会とのコミュニケーションとして、科学実験教室や青少年の科学技術教育を支援する活動にも取り組んでいきます。産業技術遺産として認定された展示物も多く、産業文化を学ぶ場としても活用していただけます。私たちは地域との連携交流を一層深めながら、「人と科学のふれあい」をテーマに魅力ある東芝未来科学館の姿を目指していきます。 ※ 東芝未来科学館 〈東芝未来科学館〈神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34スマートコミュニティセンター(ラゾーナ川崎東芝ビル)2F〉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月23日 16時49分51秒
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