【訪問日:2024年(令和6年)10月11日(金)】
朝イチで、勝浦朝市
※ 公式HPより
海を見守る高台にある遠見岬神社のふもとで賑わい、朝採りの魚介や干物や、農作物がずらり並びます。勝浦の歴史をつむいできた人々。次の勝浦を創る人々。その誰もがこの地を訪れる皆さんを、あたたかく迎え入れてくれます。
勝浦朝市は、430年以上も昔から続く市です。ただ品物を「売る」「買う」だけでなく、そこには、ヒトとヒトとのふれあいがあります。食材の調理方法や日々の雑談など楽しい会話が弾みます。浜言葉が飛び交うとまるで喧嘩しているみたいと言われますが、ご心配なく仲良しです。朝市へ買い物に行くだけでなく、会いに行くがあるからこそ、長く愛される市になったのではないでしょうか。
※ 勝浦朝市