文旦ピールを作る
毎年父の友人が高知県から無農薬の文旦とデコポンを1箱ずつ送ってくれる。実はもちろんおいしいけど、この肉厚で香りの良い皮を待ちわびていた。捨てるなんてもったいない、無農薬、ノーワックスの皮だもの、オレンジピールのように文旦ピールになるのだ。豪華版!訳あり旬の柑橘セット 【送料無料】10種類の柑橘詰合せです!高級柑橘「せとか」「デ... 材料文旦の皮2個分グラニュー糖 皮の80~90%ジャムと果実酒 作り方皮の表面をピーラーでそぐ。5mm幅にカットし鍋に入れ水から沸騰させ、茹でこぼす。また水から沸騰させ茹でこぼす。水を張ったボウルに入れ2,3回水を取替え半日程置いて苦味を取る。水を絞って計量する。(今回皮の総量は320gでした)皮の重さの85%のグラニュー糖を測る(今回は280gにしました)鍋に水を絞った皮、グラニュー糖を入れ、水を少し(今回は50cc程)入れ、弱火で水分が飛ぶまで煮る。クッキングシートを敷いた、天板に広げ1日乾燥させる。昨日の夜に2回茹でこぼし、一晩水に漬け、今朝煮ました。ただ今乾燥させてます。半分にはグラニュー糖をまぶしました。冷蔵で1ヶ月、冷凍で1年保存可能だそうです。紅茶と一緒に食べて良し、お菓子の材料にしても良し。しかも、市販品と香りが全然違う!今週末イチジクの酵母と文旦ピールでパンを焼きます。デコポンのピールも作る予定。マーマレードにもします。かんきつ類の皮って絶対体にいいと思う。チンピって漢方薬はミカンの皮を乾燥させたものでしょう?だったら文旦やデコポンの皮だって体にはいいだろうよ。薬食同源、食べる薬、これが美味いなら言うことなし。写真は後日UPします。