テーマ:GUNS N'ROSES(10)
カテゴリ:電線
帰宅いたしました!!!
どこから…? 幕張メッセから! 行った人は分かると思うけど、今回のセットリストにはあまり目新しさが無い。 1234までやったときに、好きは好きだけど、「何か…懐メロバンドみたいやな…いつもと同じ流れやし…ちょっとカッコ悪い…」って思った。 しかしそのあと、KNOCKIN'ON HEAVEN'S DOORをやった。 キてしまった。。。 昔アクセルは、フレディの追悼ライヴで、この曲を彼のために歌った。 そして昨日また歌った。 今の自分には、とてもとても、感じ入った。 涙腺が開放され、汚れた涙がだらだらと頬を伝い落ちた。 そのあとは、どの曲もどの曲もまるで自分のためにやってくれているように感じた。 そして、その途中で気付いた。 アクセルは…。 「ファンが楽しむためのステージをやっている」 ことに。 未だ出ぬニューアルバムからの新曲も4~5曲やったが、すでにガンズクラシックスになりつつあるくらいの受け入れられ方だった。 そしてアクセルのパフォーマンス。 曲ごとにバックに引っ込みはするが、動き、歌唱、表情も、何もかも完璧だった。 そこで俺は気付いたんだ。 彼は完璧なステージを、全く持ってファンのためにやっている!! 何ということだ!? わがまま世界一とも言われる彼が、ファンのためだけにそのステージを。。。 そこに思い至ったとき、またしても、熱いものが流れた。 ありがとうアクセル、あんたを好きでいて良かった。 ありがとう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月12日 11時44分02秒
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