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まっさんの日記

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1月

2006年05月の記事

全33件 (33件中 1-33件目)

1

道路交通法改正に思うこと…

明日(6/1)から駐車違反の取り締まりが民間委託ができるようになり、取り締まりの方法自体も、これまでのような駐車している時間に一定の猶予がなく、その場で違反となるようです。また、車の所有者に対して、違反金の納付を命じることができるようになるそうです。…以外と知らない方がいらっしゃいますが、警察による取締りについては、事前に各県警のHPやラジオで告知しているのです。場所、時間、取締り内容など…もちろん、覆面や白バイ、通報による取締りは対象としていませんが…民間委託となった場合、取締りは告知なしでそれは問答無用となるんでしょうね……駐車違反は、反則金と違反点数がありますので、たとえ駐車違反であっても、その累積点数で免許停止処分などの処分があります。建前上はノルマのような取締りはしないこととなっていますが、取締りを装った詐欺、違反見逃しの賄賂のようなものが横行しないかと心配になります…

2006.05.31

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ドウグノハナシ

なんかカタカナで書くと…「道具の話」が別の言葉みたいに感じますね。私の場合、下手なんだけど「上級者用」とか「選手用」とかいう言葉につられて買う傾向にあります。これまで、これでいろいろと失敗してきました。失敗してきたから、わかるようになってきた(つもり!?)のですが、初級者だから「初級者用」とか、上級者だから「上級者用」とかじゃなくて、大事なことは自分に合うか合わないかだと思います。この自分に合うか合わないかの見極めが難しいのですが…見極める方法としては、試乗会で実際に使ってみる、信頼できる人なんかに相談する、雑誌のインプレッションで自分の感想と近い人の意見を参考にする。究極は、買って使って合うか合わないかを試してみる…本当は、自分のレベルに応じた道具を薦めてくれる信頼できる人なんかに相談がいいのでしょうが、そういう環境にない私の場合は、試乗会で実際に使ってみて、買うようにしています。…カタログ外モデルとして、「選手用」というのが存在します。これは一部の専門店で流通しています。「選手用」だから、著しく乗り手を選ぶものと感じますが、実はとっても使い易い場合があります。しかし、欠点があります…それは耐久性です。これは、耐久性を犠牲にして、操作性をあげているから仕方がないことなんでしょう。そういう欠点を踏まえて、それを納得できる人は「選手用」に手を出してみるのもいいかもしれませんね…

2006.05.30

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しかたがないことなんでしょうが…

7月末で現行インテグラ(DC5)が生産終了となるようです。＜元気なクルマ＞が消えていくと思うと、寂しいですね…メーカーも売れない＜元気なクルマ＞を作るよりも、売れる＜人も荷物もたくさん乗れる便利なクルマ＞を作るほうがよいと思う気持ちもわかりますが、クルマって便利な道具、移動の手段がすべてじゃないと思うんですけどね……自分のページを確認するで気がついたのですが、半角カッコで文字を囲むとタグと間違えて消えちゃうんですね…当たり前か…

2006.05.29

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思うようにいかないこと…

今日は、名阪Cコースでミドル戦がありました。昨日の足回り破損の影響が心配でしたが、とりあえずは問題なさそうです。しかし、アライメントが変わったせいか、動きがすこし鈍くなった気がしました。1本目　 1'03'130(8/17台)路面:ドライタイヤ: (F)225/45R16 A048/GS/1.95 (R)195/55R15 RE55S/TR/2.1リズムが取れないというか…ラインが悪いのかしれないがストレスを感じるダルイ走りでした。2本目　 1'02'507(10/17台)路面:ドライタイヤ: (F)225/45R16 A048/GS/1.90 (R)195/55R15 RE55S/TR/2.15慣熟でライン中心にいろいろと考えたのですが、実際走行してみると、考えたラインに全然乗れませんでした。なにかクルマとシンクロしないというか、無償にストレスを感じました。このモヤモヤした気持ちは…いったい何??結果はUA1クラスで(10位/17台)でした。心理面で昨日の足回り破損が堪えているらしく、クルマとシンクロできないというか、うまく動かすことができないもどかしい感じでした…来週は中山サーキットです。峠のようなサーキットなので、いいリハビリになるかもしれません。まぁ、クルマを壊さない程度に楽しみたいと思います…

2006.05.28

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とてもじゃないけど…

…やってしまいました…試合前だというのに…今日は、DUNLOP主催の練習会(名阪Cコース)に参加してきました。くもり時々雨の予報でしたが、気温が低くいものの、霧ような雨程度で、路面はほぼドライの状況で思ったより、いいコンディションでした。･･･今日の練習会はDUNLOPの主催ということもあり、DUNLOP製のタイヤ使用でキャッシュバックがあったので、ちょうど来週のDIREZZA CHALLENGE(中山)で使用するタイヤ(Z1)を使用することにしました･･･この選択が不幸の始まりでした。路面:ハーフウエットタイヤ: (F)225/45R16 Z1/2.1 (R)195/55R15 Z1/2.2 リアが全然食わない･･･1つめのコーナーでいきなりスピン。次のコーナーも抑え気味に侵入したが、リアがフラフラしてとてもじゃないが、コントロールできない。なんじゃこりゃ…雪道をフロントをスタッドレス、リアをノーマルタイヤで走ってる感じ。路面:ハーフウエットタイヤ: (F)225/45R16 D03G/S1/2.5 (R)195/55R15 D03G/S1/2.5モニター用のタイヤを使用。まともに走れたのは2本目、3本目だけでした。エア圧は調整済みと思い、そのまま使用していたら…なんと前後2.5。気づいたのが、3本目終了後で返却するときでした。使用した感想としては、初期の応答性が鈍く感じた。ハンドルを切り込めば、切り込むほど曲がるような感覚がある。個人的には好みのタイヤじゃない…かな。路面:ほぼドライタイヤ: (F)225/45R16 Z1/2.0 (R)195/55R15 Z1/1.9 路面もほぼドライで、この路面ならさすがに食うだろうと思ったが…スピン。やっぱりダメでした。まともに走らせてくれない…自信喪失。路面:ほぼドライタイヤ: (F)225/45R16 Z1/2.0 (R)195/55R15 Z1/1.9 できるだけGを溜めないように、これでもかぁ!というぐらい丁寧に走って、まともに走れるようになった。しかし…最終コーナーの規制パイロンをぎりぎりなめるように立ちあがったところでGが少し多く残ってしまったと思ったら、あっけなくスピン。そして…スピンした場所が悪く、リアタイヤを縁石にあててしまった。…ホイルが曲がり、リアのトレーリングアームが曲がってしまいました。明日ミドル戦だというのに･･･その翌週にはDIREZZA CHALLENGE…最悪です。自走はなんとか出来そう…とりあえず、クルマのメンテナンスをしてもらっているお店に電話をしてみました。DC2用のアームは在庫があるが、EK用はないとのこと。まぁ、プレス機でなんとかできるかも…ということで、少しの望みをかけて練習会を早退し、お店に直行…お店で見てもらうと、プレス機でもとに戻せそうにないので、ワッシャを何枚か挟んで、明日だけでももたせるように応急処置するか、一か八かで、DC2用(品番が違うが形状は同じように思える)を使うかのいずれか…いろいろと思案して、DC2用を代用することにしました。普通に走る分には問題なさそう…明日は本番…どんな動きをするか…すこし不安…それにしても、Z1がよくわからない。昨年の試乗会で鈴鹿南で使用したときは、いい感触だった。なのに…今日は…名阪の路面との相性が悪いだけなのか?それとも、ウエットや冷えた路面が苦手なのか?･･･使うのが怖い…コントロールできる自信がまったくない…

2006.05.27

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風よりも速く…

昨年からスラロームがブームになってきています。ここ数年はフリースタイルが人気で、スラロームはいまいち影の薄い存在でした。どの業界でも多様化が進み、多様化のなかでその主流が一定期間で入れ替わるものですね。このスラローム人気の影にはGPS速度計測器があって、これを使って速度を計測するのが流行りだそうです(私の周りだけ??)HI-WIND(*1)に、ジャパンサーキットで活躍中の選手がこのGPSを使った最高速度を計測した結果が掲載されていて、上位の人で時速68キロぐらいだったでしょうか･･･。時速68キロと聞いて、そんなに速くないとおもわれるかも知れませんが、陸と空と感じる速度が違うように、海上と陸上での感じる速度が違います。体感上は陸上よりもっと速く感じます。視覚的なものよりも、体に伝わる振動や進行風の影響が大きいと思われます。…風が強ければ強いほど、速度がでるのでは…と思われますが、実はそうではないのです。仮に時速36キロを考えた場合、36000m/3600秒=10m/sとなり、風速10mの風がないと時速36キロがでないかというと、そうではなく、使用するセイルサイズにもよりますが、その半分の風速5mの風があれば、時速36キロを出すことが可能なのです。それは、ウィンドサーフィンの動力がセイルが風を受けて発生する揚力を使っているからです。揚力といえば、飛行機を連想するかと思います。飛行機では揚力を使って上空に浮上していますが、ウィンドサーフィンでは、前に進む動力としています。実際には、この揚力とボードとフィン(*2)が受ける抵抗の力の合成方向が進行方向となります。揚力が動力となった場合、自然の風を受けて進行方向に進む、進行方向に進むことによって、次は前からの風(進行風)を受けることになります。この進行風がさらに揚力を生み出して更に進行方向に進む…という連鎖が起こります。じゃあ、無限に速度がでるかというと、揚力を発生するセイル自体が逆に抵抗となり、それ以上速度がでない状態になります。実際には、セイルを支える人の方がセイルが受ける抵抗に負けて、セイルを開いてしまうのが原因ともいえますが…上記のことが、ウインドサーフィンが風よりも速い理由であり、揚力とボードとフィンが受ける抵抗の力の合成方向が進行方向となることから、合成方向を変化させることで、風上に上ることが可能となります。自分はどれぐらいの速度が出せるのだろうか…風に負けてたりして…さすがにそれはないか…*1 ウィンドーサーフィンの専門誌*2 ボードに裏にある魚のヒレのようなもの

2006.05.26

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今週2度目の東京出張…

今日も…朝から仕事で日帰り東京出張です。それも今週2度目です…昼からの打ち合わせですので、会社に行く時間より、ゆっくりの出発ですが…今週はよく考えると…連チャンでイベントが…土曜日がDUNLOP練習会(名阪C)日曜日がミドル戦(名阪C)…忙しい。

2006.05.25

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下手は下手なりに…

競技会のリザルトをみると、一部のトップカテゴリーを除いて、タイムが近接しているいくつかのグループを形成しているかと思います。上位グループ、中位グループ…下位グループについては、タイムにバラつきがあってタイムはあまり近接していないかと思います。これは、上位グループ、中位グループの人が大きなミスやペナルティがあって下位に沈んでいるケースや技術レベルのバラつきによるものだと思います。また逆に上位グループに群を抜いて速い人がいる場合もありますが、おそらく、更に上のカテゴリーからの参戦かと思います。偶然や奇跡、技術レベルに変化をもたらすほどの練習をしない限り、このグループを超えた成績がでることはまずないと思っていますので、そのグループで如何に上位を狙うことが、直近の目標になるかと思います。私の場合、競技前の準備作業として、「競技前に迷いをなくすこと」を重点に考えています。競技直前の迷いは判断を鈍らせます。正しかったとか、誤りだったとかは結果で判ることですし…仮に誤りだったとしてもそれが経験となりますしね。次の日曜日はミドル戦です。そろそろ作戦でも考えますかね…競技中も楽しいですが、いろいろと考えているこの時間も以外と楽しいですよね…

2006.05.24

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5速で走る…

日ごろの運転で、ただ漫然と運転するのはもったいないので、なにかテーマを持って運転しているのですが、そのひとつのテーマとして、「5速で走る」があります。これは発進除いて、5速で走り続けるだけです。やってみるとわかりますが、かなり先を見て、早めにアクセルを踏めるようにしないと、エンストしそうになります。先を見ることによるラインの矯正、そして、ブレーキ操作やハンドル操作が自然と丁寧になります。スキーやウインドサーフィンは普段からできる練習ってあまりないのですが、クルマは普段の運転でも練習できるのがありがたいですね…

2006.05.23

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今週は憂鬱です…

月曜日って憂鬱ですね。特に仕事が忙しいとわかっている週なんかは…今週は火曜日と木曜日が日帰りの東京出張…行き帰りの新幹線で寝れるからいいとかいわれるんですけど…肘掛に手を置けない狭い椅子(あの細い肘掛を使うのは遠慮しますよね??)のせいで、不自然な姿勢でしか寝ることできず、首が痛くなってしょうがないんです。それに帰りも遅くなるしなぁ…やっぱり疲れるよなぁ。東京の客先に10時だってさ…簡単に10時なんていわないでほしいよなぁ…憂鬱です…

2006.05.22

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ダ・ヴィンチ・コード･･･見てきました。

本日、大津パルコで「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきました。昨日琵琶湖に行く途中で、座席予約を済ませていたので、良い席で鑑賞することができました。本年度の注目作品として、かなりの宣伝があったので、公開週にあたる土日は混雑するかと思っていましたが、大津パルコでは、ぜんぜん混雑してませんでした。作品自体のストーリ性が非常によくできており、原作が読みたくなりました…というか読んでいなかったので、余計に新鮮な印象を受けました。この映画のテーマってなんでしょうかね…いくつかのテーマがからみあっていて、見る人によってその印象はかわったものとなるんでしょうね。聖杯伝説…といえば、「インディジョーンズの最後の聖戦」を思い起こしますね。インディジョーンズでは、その文字の示す聖なる杯として登場し、「ダ・ヴィンチ・コード」では、王家の血脈としています。同じテーマ(表現こそ違いますが…)でも視点を変えるとこうも違うものかと思いました。

2006.05.21

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期待はずれ?

天気の回復が1日早まったような予報でしたので、今日の琵琶湖は吹くぞぉ～と期待していたのですが･･･朝から散髪して、明日の映画(ダ・ヴィンチ・コード)の座席予約をして、そそくさと琵琶湖に行きました。湖西道路が無料化になって、渋滞の多い161号線を通らなくてもよいのと、西大津バイパスから比良までが信号なしでいけますので、とっても楽チンです。12時ごろに近江白浜につきました。知人が5.8(*1)で走っているのが見えたので、私は6.0を張りました。ブロー(*2)はしっかり入っているが、ところどころでヌケがあり、いまいち風が安定していなかった…。3時ごろにかなり風が落ちたので、撤収しました。まぁ、2時間ほどしっかり乗れたし、良かったとしましょう…。*1 セイルサイズ 5.8=5.8平方メートル*2 風

2006.05.20

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タイヤが･･･その後

今日、お店に電話でタイヤが入荷されたかを確認したら、無事入荷されて発送したとのこと…ほっ。明日か明後日には届くことでしょう…

2006.05.19

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ダ・ヴィンチ・コード

明日から公開ですね…レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、イタリア・ルネッサンス時代の代表的な芸術家ですね。世界史や美術の時間で名前と有名な作品ぐらいは聞いたことは、誰でもあるかと思います…私もそれぐらいの知識しかありません。3年前程前にイタリアに旅行で行きました。イタリアといえば、フェラーリやランボルギーニ、ドカティ…あと、ファッションでいえば、アルマーニ、バレンチノ…まぁ、旅行に行くまでは、それぐらいの発想しかできませんでした。しかし、実際のイタリアは、予想をはるかに超えていました。世界史の教科書の写真で見た建物が目の前に普通にあるわけです。美術館に行けば、美術の教科書の写真で見た絵画や彫刻が展示されているのです。建造物や芸術に興味がない私でも、かなり興奮しました。…また、イタリアに行きたいな。肝心な映画の内容は、原作を読んでいないので、まったく知りません。

2006.05.19

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Yahoo!オークションの手数料があがるんですって…

5月21日から、Yahoo!オークションの落札手数料が3%から5%にあがるようです。オークションをよく利用している私にとっては、かなり堪えます…新品タイヤなんかは通販よりもオークションの方が安いケースもあったのですが、落札手数料の値上がりがそのまま価格に乗ってくるだろし…不要パーツをオークションで売って、新しいパーツの購入費用に充填しているので、手数料の分減るし…3%から5%でたった2%の値上がりと考えると少ないように思えますが、5÷3=1.66で約1.7倍にあたります。つまり手数料が1.7倍に値上がりと考えるとこの違いは大きいですね…

2006.05.18

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タイヤが…

先週の木曜に注文したタイヤがまだ届かないので、お店に連絡すると、メーカーの発送ミスで違うサイズが届いたそうな…19日に入荷予定でそれからこちらに発送とのこと。う～ん、雲行きがあやしくなってきたぞぉ～。タイヤを新品で買う場合は、大抵通販なんですが、今回注文したお店は、以前もよく似た対応で3ヶ月待った記憶が…在庫を確認してすぐに発送できると聞いたから、注文したのになぁ…そりゃないだろう…それにメーカーの発送ミスがわかった時点で連絡がほしいよな…日曜までに届かないと、タイヤの組み換えもできないし、翌週のイベントに間に合わないよぉ～。困った…困った…。

2006.05.17

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税金について思うこと…

昨日、自動車税を払ってきました。1600CCの自家用車と250CCのバイクで41900円。4月末には固定資産税…これは銀行引落。春はなにかと出費が多い･･･給与からは所得税や住民税…税金とは違いますが、年金や健康保険や雇用保険など…私の場合、給与全体の1/3ほどが、税金や保険類、そして任意の個人年金や生命保険で引かれています。モノを買えば消費税、特定のモノ(ガソリンやお酒やタバコなど)には、価格にすでに税金が含められている。一体いくら、年間に税金の類で支払っているのだろうか…消費税の5%は、他国に比べて少ないから、上げてもよいのではという意見…年間に支払う税金の累計でみて、どうなんでしょうかね…

2006.05.16

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コース設定に思うこと…

JMRC東北のHP(掲示板)でコース設定についての話題があがっています。この話題では、コース中のジャンピングスポットが車両破損の危険性がある…という内容です。つい先日のRE01RGP予選(鈴鹿ツイン)で大事故があったそうで、コースレイアウトの問題ではないか…という話題があがっていたそうです。鈴鹿ツインの話では、止まりきれない車がエスケープゾーンを飛び越え、さらにコース上に飛び出して、コースを走る車と接触…怖い話です。…確かにサーキット走行にせよ、ジムカーナにせよ競技である以上、リスクはあります。でも、クラッシュするかしないかのスリルを楽しんでいるわけじゃないんですよね…クラッシュするぎりぎりまで攻め込まないと、勝てない勝負。それは、もう趣味の世界ではないですね…日常の足となっているクルマ、クルマのローンが残っている人…車を壊したら趣味をやめなくてはならない人も多いと思います……理想なコース設定。VFNの講師であるS選手のいっておられた話ですが、「ラインを外してもクラッシュはしないが、タイムががくっと落ちるので、勝負にならないコース」「クラッシュのリスクは低く、タイムダウンのリスクが高いコース」こういう思想のもとにコース設定を配慮していただけると、非常にありがたいのですが…

2006.05.15

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タイヤの組み換え…

5月28日のミドル戦に向けて、いつもお世話になっているお店(工場)にタイヤの組み換えに行ってきました。前回はWTコンパウンド(RE55S)を使用していましたが、さすがに次は…というわけで、組み換えすることにしました。やっぱりここはWT2コンパウンドにしたいところですが…最近Z1を買ったので、お金がないし…買い置きのタイヤでなんとかせねばいけません。・TTコンパウンド(RE55S)・GSコンパウンド(A048)・R1コンパウンド(D02G)この買い置きですが、オークションで新古品を格安で入手したもので…ジムカーナに使うには微妙なコンパウンドです。R1は問題外･･･TTとGSを悩んだ末、GSにしました…6月～10月はこのタイヤでなんとかがんばりたいと思います。格安で入手したのはいいのですが…いつ使うか…安物買いの銭失いとはこのことですね。

2006.05.14

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DIREZZA CHALLENGE(中山)の仮受理書が届きました

6/4に中山サーキットであるDIREZZA CHALLENGEの仮受理書が昨日届きました。こういうイベントって、現金書留で送るのが普通なんですけど、DIREZZA CHALLENGEではFAXで応募し、仮受理書の発行後にエントリー費の振込みのため、非常に助かります。不受理で事務手数料を差し引いた金額を返却みたいな、RE01GPであった予選前の予備予選みたいな、意味不明なことがなくていいですね…タイヤメーカー主催のイベント(サーキットトライアル系)は、メーカー指定のタイヤが必要なので、タイヤを買う必要があるんですよね…今回はDUNLOP主催のイベントということで、Z1を買いました。昨年までは、BS主催のイベントに参加していたので、RE01(R)を買っていました。おかげで、私の宝部屋(通称:ごみ部屋)にはタイヤが山盛りです…

2006.05.14

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知らないでは済まされない…

共謀罪…国会で審議中の組織犯罪処罰法案です。共謀罪、それは犯罪する計画の相談をするだけで罪とする法律だそうです。いろいろと適用の条件を加えられてはいますが…実行していない事で罪に問う…あの映画を思い出しました…「マイノリティレポート」近未来…予知した未来をもとに、犯人を逮捕することでこれから起ころうとする犯罪を未然に防ぐ…そして犯罪ゼロの世界に…あの映画の本質は、そういう未来を映画化というよりも「マイノリティレポート＝少数派の意見」の重要性にあったと思います。3人の予言者(プレコグ)が予知した未来、2人の予知と1人の予知が違った場合、どちらの予知を正とするか…2人の予知が正しい、大抵そう思ってしまう。しかし、1人の予知が正しいかったとすると…それは冤罪を招く少数派の意見を、ただ数の多さだけを基準に物事を判断(多数決)しているならそれは間違いかもしれないよ…その危険性についてを考える共謀罪…それは犯罪する計画の相談をするだけで罪とする法律証拠はどうするの…盗聴?　密告者?　事実無根をでっち上げられたら?真実でないことでも多数派の意見で判決されるんでしょうから…それで罪に問われる…だって、実行していなくても罪に問うことができるようになるのだから…

2006.05.13

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きっかけと続ける理由…其の参

クルマの免許を取得したのは19才のときでした。教習所に行くお金をバイトをして貯めてからでしたので普通より、少し遅い四輪デビューとなります。しかしながら、免許を取得から数ヶ月後にはクルマを手に入れました。※もちろん中古車でローンです親の影響か、初めてのクルマは4ドアセダンのオッサン車だが、なぜかマニュアル車……最初のころは、クルマで出かけるとき、「今日は無事に家に帰ってこれるだろか…」なんて心配をするぐらいの超心配症の臆病者でした。…学生のころ、学友のH氏とバス釣りによく行ってました。琵琶湖、津風呂湖、池原ダム、七色ダム…当然、行くのは各自のクルマでそれぞれ行っていましたが、池原ダム、七色ダムは和歌山の山奥(池原ダムは厳密には奈良)で距離もあることから、どちらかのクルマで一緒に行くことになります。H氏のクルマはAE92レビン。足回り、給排気をいじったいわゆるライトチューンのクルマでした。池原ダムへは、国道161号線をひたすら南下するのですが、約50キロほどの山道…テクニカルなワインディングロード。H氏はこのころでは珍しかった走行会でサーキットを走っており、運転が上手く、そして速かった…。当然、道中で運転を替わる機会もあり、レビンに乗ることになります。…エンジン音…軽やかなフットワーク…なんていいクルマなんだ。初恋…すこし違うかな…それに近いなんとも形容しがたい気持ち。このクルマを運転すると、心地よいというか一体感を得れる、そういう不思議な気持ちになれた…「これだ、この気持ち」その思いがクルマを大好きになったきっかけだったと思います。…学生で、いま乗っているクルマのローンもあるので、そうそうクルマを乗り換えることもできず、せめて、ハンドルだけでも…あのレビンと同じハンドル…MOMOベローチェレーシング(BY ディスカウントショップの安売り)…月日が流れて、会社に勤めだして2年目。ローンを完済し、頭金を貯まったころ…日本車とは思えない美しいスタイリング…孤高のロータリー車RX-7(FD3S)を購入。足回り、給排気とライトチューンを施し、そして(ミニ)サーキットへ…鈴鹿南コース制限速度の縛りのない場所…最初はサーキットはそういう場所という認識しかありませんでした。制限速度や道交法がないぶん、ルールと走行者のマナーによって成立する場所、決して無謀運転ができる場所ではないことに気がつきました。…走行会、タイムアタック競技会…いろいろなサーキットを走りました。タイヤ、オイル、ガソリン、消耗品の交換…たくさんお金がかかりました。お金がない…走れない…速くなれない…倦怠期…なんのために走ってるの?…ジムカーナとの出会い1分程の自分だけのクルマとの世界。…心地よいというか一体感がある…あの気持ち…思い出した。その気持ちが続ける理由と思います。

2006.05.12

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きっかけと続ける理由…其の弐

スキーとの出会いは高校の卒業旅行でした。確か、妙高杉の原だったと思います…スキーがメインというより、同級生とわいわいと楽しい旅行で、これがきっかけとなったわけではないと思います。…月日が流れて、会社に勤めだしてからのことになります。会社の先輩にさそわれて、日帰りスキーに行きました。その先輩の滑りをみて、「かっこいい…あのように自在に滑れたら…」その思いがスキーを始めるきっかけだったと思います。…先輩と一緒にスキーに行くようになり…そして、会社のスキー部に所属し、それなりに滑れるようになったころ、スキー部の合宿で、T氏と出会いました。当時のスキー部は基礎と競技に別れており、私は基礎でT氏は競技でした。T氏とは同期でクルマ好きという共通点もあり、すっかり意気投合。T氏に誘われるがまま競技スキーにどっぷりとはまりました。「速いヤツがエロイ…いや、速いヤツがエライ…」……競技スキーにおいて、そのコースは1度(*1)しか滑りません。失敗しようが、成功しようが、2度目はありません。スタート直前にスタート台からコースを見て…「このコースを自分ひとりで占有して滑れるんだ…」…コースに入れば、自分ひとりの世界です。よし、イメージ通り…うわぁ、落とされた…そして、ゴールを向かえ、自分のタイムを振り返って見る……競技スキーは、他の選手とタイムを競い合う競技です。しかしながら、コースでは相手がなく自分ひとりです。自分の技量で、自分のイメージで、コースを攻略する。終始、自分自身との戦いです。滑り終わって、他の選手のタイムと比べて一喜一憂もありますが、さっきの自分の滑りに対する反省が必ずあります。「あそこはああ攻めるべきだった…どうしてあそこでああなったのか…」「100点満点の自分の滑りがしたい…」その思いが続ける理由と思います。*1 例外として、前走者の転倒等でコースがクリアとならなかった場合、再出走はあります

2006.05.11

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きっかけと続ける理由…其の壱

ウインド(ウインドサーフィン)との出会いは学生のころでした。友人がウインドで琵琶湖に行くから一緒に行こうと誘われました。当時、バス釣りをしていた私ですが、目的は違うけど…琵琶湖ならということで一緒に行きました。その当時の私のウインドに対する認知度といえば、湖面を漂うヨットのようなものぐらいでした。…ウインドをする友人を見て、ある意味カルチャーショックを受けました。動力を持たないモノがありえないスピードで湖面を滑走しているのに…「かっこいい･･･」その思いがきっかけだったと思います。…しかしながら、現実は厳しいもので、ウインドをはじめるにも道具が必要なわけで、学生には少し厳しい金額でした…当時、車のローンもあり断念。はじめたのは、社会人になってからになります。……ウインドをはじめたころ、それは楽しくて楽しくて毎週のように琵琶湖に行きました。風があろうがなかろうが、夏も冬も…風の吹いている琵琶湖、吹いていない琵琶湖、夏の琵琶湖、冬の琵琶湖……今日は風が吹くから琵琶湖においで…そういう囁きが……大阪に来てから、琵琶湖に行くことがめっきり減りました。会社の行き帰りで見かける川…車で出かけた先で見かける海や湖…無意識に見る視線の先は水面に映える風の足跡……7m/sぐらいの風が吹いている、7.2のスラロームで走るな。…ウインドは自然が相手のスポーツです。風がないとできないため、いつでもできるわけではありません。今日はいい風が吹いている…乗らないと次はいつ乗れるかわからないという思い。風が吹いているのに、乗らないなんてもったいないという思い。恐怖をも感じる容赦ない風、暖かくまったりと優しい風、あの風はどんな風だろうか…「あの風と一緒に遊びたい」その思いが続ける理由と思います。

2006.05.10

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モノの値段…

先日、よく利用しているスタンドでガソリンを入れたら140円/Lでした。その数日後、通りかかると145円/Lになっていました。たった数日で5円も値上がりしている…大阪に来てから、食料品等の買い物によく行くようになりました。一番驚いたことが、食料品の値段の格差です。ガソリンの比にならないぐらい、店によって、日によって違うのです。主婦の方々が、躍起になって広告ちらしをみて、あれこれと店を渡り歩いて買い物する意味が理解できるようになりました。モノの値段…分かっているようで分かっていないかもしれません。

2006.05.09

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サイドターンの考察

ジムカーナ特有のテクニックとして、サイドターンがあります。先日のミドル戦でも、パイロン区間があり、サイドターンができない私はグリップで大回りしていました…パイロン等の規制で小回りを要求する区間は、サイドターンのできるできないの差が大きく影響します。(ミニ)サーキットでもヘアピン等の低速コーナーがあります。基本的にはブレーキの残し具合で、リアをスライドさせて小回りさせますが、これはある程度速度もあるからできることだと理解しています。最初はサイドターンはブレーキを残し具合の部分で、サイドブレーキを併用してリアをスライドさせるものだと思っていましたが、上級者の方の走行をみていると、クルマの動きが私の思っていたソレとは違うんですね…とくにパイロンを加速しながら回っている部分。あるHPで紹介されていたことですが、パイロンの180度ターンを考える場合、パイロンに向かうブレーキは、パイロンから離れる加速でもある…こういう言葉が紹介されていました。クルマとパイロンを横からみて、それをベクトルの向きでかんがえると、パイロン付近でその運動はゼロになります。極限まで小回りを考えた場合、この運動になります。小回りは、できるだけ速い速度でターンに進入はなく、できるだけ遅い速度まで落とせて進入できるかが重要なようです。そう考えると、パイロンを加速しながら回っている意味が理解できるように思います。

2006.05.08

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今日は1日雨ですね…

今日は朝から、ずっと雨が降っています…。今年はジムカーナの試合や練習会、走行会での雨はまだないです。昨年は、シビックに乗り換えての初走行が雨だったし、走り収めが雪と天気に恵まれてなかったなぁ…雨の走行会や練習会は、準備と片付けはキライですが、走行自体は結構好きです。車に負担がかからないし、何よりもタイヤが減らないし…これに加え、車の性能差が出にくいため、日ごろ相手にされないような車と競いあうことができるので、楽しいと思います。あと裏技ってほどじゃないですが、走行会で使用したタイヤって、タイヤカスがへばり付いてなかなか取れなくて困っちゃうんですが、雨の日に使用すると、綺麗に取れちゃうんですよね…また、硬くなったSタイヤも雨の日に使用すると、なぜか不思議なんですが、やわらかくなるんですよね…私のような貧乏人には、雨は恵みの雨かもしれませんね…

2006.05.07

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オイル交換など…

明日は雨の予報ですので、今日はオイル交換とローター交換をしました。午前中に先日取り外したローターを研磨してもらいに、お世話になっているお店(工場)に行きました。研磨1枚3000円で2枚6000円なり…かなり荒れていましたが、研磨すると綺麗になりました。研磨したローターに交換すると、キィキィうるさかった音がなくなったのと、奥の効きのフィーリングが良くなったので効果ありで大満足です。最近分かったことですが、街乗りでサーキット用のパッド(RAM'S GP4)を使用するのはよくないようです。街乗り(温度が低い状態)で使い続けるとすごくローターが荒れるようです。ローターを長持ちさせるためには、面倒ですが、(ミニ)サーキットを走る時だけサーキット用のパッドに交換したほうが良いように思います。…前回オイル交換をしたのは3/18で、今日までに走行会を1回、ジムカーナ試合を2回、ジムカーナ練習会を1回行いましたが、体感できるほどオイルは劣化していないように思います。まぁ、予防のための定期交換になります。私の場合、エンジンオイルとミッションオイルを同時交換しているのですが、抜いたオイルを見てみると、ミッションオイルは劣化どころか、未使用並みに綺麗でしたので、今回は交換するのは勿体なかったかもしれません。次回からエンジンオイル2回交換につき、ミッションオイル1回にしてみようかなと思います。次回の交換予定は、5/27ジムカーナ練習会、5/28ジムカーナ試合、6/4走行会(ディレッツァチャレンジ*1)、6/11ジムカーナ試合のあとに交換かな…そうそう、今回からドレインのパッキンを毎回交換するようにしました。*1 DUNLOP主催のRE01GP的なタイムアタックイベント(使用タイヤはラジアル)

2006.05.06

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需要と供給…

今日は、日本橋に任天堂のDSライトを買いに行きました。この携帯ゲーム機すごく人気なようで、どこも完売で入手困難なようです。めぼしいおもちゃ屋さん?をめぐってみましたが案の定、どこも完売でした…。半分あきらめかけたときに、1～3FがCDやDVDで、4Fにおもちゃ屋という不思議なお店?があったので、4Fにいったところ、なんと、全色そろってDSライトが売っていました。1つの商品を探しまわって、やっとの思いで買えたことが、妙にうれしく、妙になつかしい気持ちになりました。ファミコンのゲームソフトやガンダムのプラモデル、バス釣りの人気ルアーなど…。苦労して入手するから、思い出になり、また大切にしたように思います。通販やネットショッピング全盛のこのご時勢、需要に対して過剰な供給は、いつでもだれでも手に入り、いいことにように思いますが、物の価値(ありがたみ)を下げているように思えます。

2006.05.05

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ローター交換!?

私の車はEK4純正キャリパーが装着されています。これがクセモノで、EK9とEK4のローター径とPCDの違いから出来合いのローターが使用できず、EK9用かDC2/98用のローター外周を切削加工する必要があります。この切削加工で新しいローターが買えるぐらいしますので、ローターの消耗は結構出費がかさみます…今日はローターを研磨出すためにスペアのローターに交換しました。スペアのローターをそのまま使えればいいのですが、どうも、スペアのローターと今回研磨に出すローターのベースとなったローターが違うらしく(DC2/98用とEK9用の違い?)、スペアのローターの場合、EK4用のブレーキパッドがつかないんです。スペアのローターはBPF石井商会(*1)というところで作成されたローターでブレーキパッドもどうも特注品?のようです。(車を譲りうけたときに装着されたものですので詳しくは知りません)今回研磨に出すローターは、RD(*2)で作成したもので、EK4用のブレーキパッドが使用できます(すこし干渉する箇所もありますがサンダーで削る程度の加工が必要な場合もありますが…)そんなわけで、面倒ですが、研磨したローターが帰ってきたら、また交換する必要があります。EK9純正キャリパに戻せば、こんな悩みから開放されるんですけどね…*1 http://www.bpf.co.jp/index1.html*2 http://racing-dimension.com/index.php

2006.05.04

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趣味の連鎖

いろいろ理由によって、趣味をやめなければいけない場合があります…大分して、経済的や時間的な理由。思うような成績がでなく、心身的や技術的な理由。競う相手のいる趣味では、周りとの差が気になり道具や練習を同等、またはそれ以上を維持したいと思うのはあたりまえですが、趣味ですから、周りに合わせてあせる必要はないと思うようにしています。また上達の過程は、人それぞれですから、相手に遅れをとったとあせる必要もないと思います。私は多趣味です。どれかひとつに絞ってやれば…とかよく言われます。でもね…趣味って強制されてやるもんでもないし、また、やめるというもんでもないように思うんです。やめるんじゃなくて、少し距離(時間)を置いてみるとか、その割合(配分)を変えながら続けることで、バラバラと思える趣味が繋がっていくように思うようになりました。

2006.05.03

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今日は風に恵まれました…

今日は琵琶湖にウインドサーフィンに行きました。去年の11月からなので約6ヶ月ぶりでしょうか…。場所: 琵琶湖(近江白浜)天気: くもり時々晴れ風向風速: 北西6～12m/s道具: SL105L + 6.0昨日と違って肌寒く、琵琶湖の水は冷たく堪えました。ガスティ(*1)で非常に乗りにくいコンディションでしたが、6.0ぐらいで乗れる風は非常に楽しい。なによりもリグ(*2)が軽いため、レイダウン(*3)もやりやすいしね…。年々ウインドに行く回数が減って、腕(技術面)が鈍ってきていることを感じましたが、やっぱり、ウインドのジャイブは最高にエキサイティングです。セイルを引き込んだまま、ボードを風下に下らせ、ボードにプレッシャー与えて、水面を切り裂くように全身に横Gを感じながらドライブする感覚は、ウインドの醍醐味でしょうね…。*1 風に強弱があり、風速が安定しない状況。*2 帆の部分(セイル＋マスト＋ブーム＋ジョイント)*3 セイルを水面まで倒しこむジャイブ

2006.05.02

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デュエリスト

今日は映画「デュエリスト」を見に行きました。テーマは、刑事と刺客とのいう敵対する関係に芽生えたラブストーリーってな感じでしょうか…。個人的には、ストーリーがぼやけていて、コメディなのかシリアスなのか、よくわからない映画という感想です。特筆すべき点といえば…アニメではよくある演出ですが映画では珍しい演出や、格闘シーンのカメラワークも一風変わっていて、美を感じさせる何かがあるような演出だと思いました。

2006.05.01

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