カテゴリ:仕事
次期バージョンの加速度&傾き計測アプリ( Sensor )を開発中です、、、 外観も少し手をいれますが、 メインは、GPSモードの実装です。 傾き(ピッチ&ロール)は従来通りですが、 加速度をGPSセンサーの位置情報と速度をから算出します。 縦Gは、v / s で求まります。 横Gは、v * v / r で求めます。 rは、v * s * 360 / (2 * 3.14 * a)で求めます。 aは、方位角で2点間の位置情報から求めます。 これが、リアルタイムだと難しい、、、 ましてや、内蔵GPSセンサーだと、 位置情報と速度の更新レートが最大1Hzで、 普通に実装すると、 グラフが1秒毎にしか更新されない、、、 最大1Hzという部分が、 微妙な部分で、位置検出で位置が変わらなければ、 5秒に1回とかそんな感じの仕様のようです、、、 ということで、 移動間を補完する実装が必要で、 直近3点を使って、B-スプラインで補完。 補完した仮想位置を使って、 加速度を計算するとか、 実に面倒ですね、、、 LNSプロファイルのGPSロガーは 直接接続させるようにしたりとか、 疑似ロケーションで内蔵GPSをMockさせたときも 動作するようにしてます。 ちょうど、このあたりの実装が終わったところで GPSモードのグラフ化の部分の実装はこれからです。 センサーだと、スマホをフリフリしてテストできたけど、 GPSだと、スマホをもって移動しないといけないから ちょっとテストは面倒だなぁ、、、 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.24 17:03:09
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