まっさんの日記

BUFFALO （バッファロー） USB 3.2(Gen 2)対応 外付けポータブルSSD 2TB（簡易パッケージ） 【PS5/PS4 動作確認済】 SSD-SCT2.0U3BA/N 価格：14,980円（税込、送料別) (2023/6/25時点) 楽天で購入

バックアップって、
大きく分けて２つあります。
ひとつがサーバをまるっとバックアップ（物理バックアップ）、
もつひとつがデータのバックアップ（論理バックアップ）。

物理バックアップは、サーバ自体がダメになったときに使います。
論理バックアップは、システムの一部を元に戻したい場合に使います。

Webサイトのバックアップですが、
レンタルサーバ側で定期に取得してくれます。
もちろん、このバックアップを使用して、
サーバ自体が壊れてなくても、
バックアップした時点に戻す（リストア）できます。

物理バックアップの欠点は、
システムで重要なデータを誤って消したり、更新したりした場合に、
データの一部分だけ元に戻したりができない。

そのために論理バックアップを取得するわけですが、
Webサイトのバックアップとして、
プラグインのBackWPupを使用しています。

バックアップの取得先として、
サーバ自身のディスクにに取得することもできますが、
ランサムとか、ディスクの破壊行為（強制暗号化）の被害を考えると、
どうしても、別のところに取得したい。

そこで、取得先をDropBoxにしています。
ただ、無料枠だと2GBなので、
バックアップ世代がいまのところ2世代が限界、、、

なので、
DropBoxに取得したバックアップを、
ダウンロードして、USBメモリに保存しています。

USBメモリも、
いまや容量は2TBがあたりまえ、
しかもUSB3.2規格で、
600MB/Sのリード・ライト。

1GB弱のバックアップをUSBに保存するのに、
たったの、5秒弱です。

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