カテゴリ:くるま
私自身が自身が ジムカーナドライバーで、 どうやったら速くなるか? ということを常々考え、 その答えのひとつとして、 アプリを開発しています。 ・・・ 昨日に舞洲であったD練でのこと。 午前のパート練習の前に、 講師(現役の全日本ドライバー)の方と、 エントラントで座談会がありました。 エントラントからの質問に、 講師の方が自分はこうだと話をするスタイル。 その中でこの手の質問が多かった、 ・1速か2速か迷った場合、どちらにするかの判断? ・サイドターンするか、しない迷った場合、どちらにするかの判断? ・名阪Cコースのとある区間の走り方 などなど。 答えは、自分が日頃の練習で試したことで、 速い方を選択するです。 ある区間の走り方も、経験値からの選択で同じです。 ・・・ 私の練習方法を公開。 これは昨日のD練の午前のパート練習。 午前のパート練習は3つのコースがあるのですが、 それぞれのコースでその場で目標タイムを与えて、 目標タイムを達成するまで、 アプリ(Laps)を使ってタイムを追っかけながら、 そのコースをひたすら走ります。 達成したら、次のコースに行きます。 昨日はスラロームのIコース、 ブレーキングと定常円のHコース、 ハンドリングのKコース、 Kコースを2本走ったところでタイムアップ、 ちなみにKコースの目標タイムは35.0でした。 区間をきることで、 どこが悪かった(遅かった)かわかるようにして、 1本1本、走り方を変えながら、 タイムアップを目指します。 走行データは出力して、 別のアプリ(ArchiveProやArchive+)に 取り込むことができます。 これは、何が良かった、悪かったを あとで確認できるようにします(いわゆる宿題) これは、Iコース。 Iコースの区間計測は行きのスラローム、折り返しのサイドターン、帰りのスラロームで目標タイムは23.9。 これは、Hコース Hコースの区間計測はストレートからのブレーキング、定常円1と定常円2で目標タイムは31.0で欲張ってもう1本走ったら、欲張りすぎてタイムダウン。 Kコースは、タイムアップで目標達成できず。 別のアプリ(Archive+)に走行データを取り込んで反省会。 Archiveproだと取り込むだけで区間タイムもそのままで取り込めます。 Archive+は計測ラインを取り込みますが、 区間タイムが測定できないので、 ゴールラインを変更してあげる必要があります。 こちらは、別アプリ(Archivepro)に取り込んでいる動画。 アプリを使う時ですが、 DG-PRO1 か デジスパイスを使ってください。 スマホ内蔵GPSだと、誤差がありすぎて、 タイムがあまり参考にならないです。 ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.09 12:06:47
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