カテゴリ:くるま
このグラフ、 お勉強してたらタマタマ見つけました。 もともとの出典は今はもうないけど、 HONDAのHPにあったそうです。 よーするにタイヤのグリップ特性として、 適切に転がっていないと曲がんないということです。 逆に考えると適切にタイヤが転がっている状態を保ってあげれば、 舵が効くことかなっと。 このことは、 タイヤのグリップ性能、路面状況、コーナー半径に応じて 適切なスピードがあることを示唆してます。 あっ、そうそうアンダーステアの原因は 単純にハンドルの切りすぎというわけでもないことが、 このグラフをイメージするとわかりますね。 あと、タイヤがロック、ホイールスピンしていない状態でないと スリップ率が0というわけではないです。 車体が動いている状態ではタイヤと 路面の間には少なからずスリップしています。 このことは、外撮りの動画をスロー再生してみると、 ホイールスピンの様子が見えたりします。 サイドターンとかは顕著ですね! グラフをイメージしながら、 車載、外撮りのどーがをみると、違った発見があるかも? ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.18 10:35:26
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