カテゴリ:くるま
参加台数が100台ぐらいで、 決勝コースが1分15秒程度であれば、 1本目と2本目の間の時間は、 慣熟歩行を除いて、2時間ぐらい。 その時間をどう使うか? 私の場合、 外撮りビデオで走行全体を、 ざっと確認します。 失敗したなぁ、、、 こうしたほうが良かったかも? そういう部分を、 Archiveproのモーション再生で、 ライン、速度、ブレーキングを確認します。 チームメンバのビデオを撮ったり、 次の走行の準備もあるので、 このぐらいのことで時間的に精一杯。 外撮りビデオでチェックの、 プラスアルファの部分が、 データロガーアプリの利用といったところです。 スマホとGPSロガーがあれば、 走行後、すぐに確認できるのがスマホアプリのいいところ。 Archiveproには、 走行データの比較表示や走行ビデオとの連携機能もあります。 時間的余裕があれば、その場でも使えますが、 私の場合、イベントが終わって、 自宅に戻ってから、 1本目と2本目の走行データの比較、車載ビデオを連携させています。 いわゆる、お勉強用の走行記録のまとめです。 自宅に戻って、わざわざ画面の小さいスマホでなく、 画面の大きなタブレットの方がいいんじゃないかと。 Archiveproをタブレットに対応しました。 イベント現地ではスマホ。 自宅に戻って、 スマホから「走行データを出力する」 タブレットで「走行データを取り込む」 車載ビデオを「走行ビデオを設定する」して、 お勉強用データとしてまとめる(分析する)のが、 理想の使い方かな。 スマホとタブレット間のデータ受け渡しは、 Googleドライブを経由してもいいし、 USBのタイプCで接続できるUSBメモリなどが使えます。 モーション再生で、 ライン、速度、ブレーキングの確認だけの使い方であれば、 無料版のArchiveでもいいし、Archive+で十分かと。 ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.07 15:43:55
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