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UNITYで衝突を検証中、、、 ゲームでしか経験できないような実装は新鮮です。 UNITYで衝突を実装する場合、 オブジェクトに対して、コライダーとリジットボディというものを使います。 リジットボディはオブジェクトに物理法則を付与します。 コライダーはオブジェクトに存在を付与します。 この2つを使って、衝突を実現します。 リジットボディには物理運動を付与する・しないの設定があります。 物理運動を付与する場合は、物体を動かす際は力を与えて動かし、 しない場合は、物体の位置そのものを指定します。 ここからが問題で、 物理運動を付与する場合は、物体を動かすとUNITY(エンジン)が衝突までを実現します。 付与しない場合、物体の衝突はコードで実装する必要はあります。 物理運動の付与は、 リジットボディのボディタイプに、 付与する場合はダイナミック、 しない場合は、キネマティックを指定します。 どうやって実現するかは、 レイキャストを使って、物体の移動先に見えない光を当て、 移動先に物体があるかないかを知り、 物体がある場合は、移動できない(衝突)とします。 物理運動には、 重さとか、摩擦係数とかそういったパラメータがあり、 自由落下はもちろん、 初速を与えて移動させると抵抗で減速していく様がシミュレーションできます。 ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.01 16:19:49
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