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まっさんの日記

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林小遠@ Re:スマホのセンサーについて(12/26) 失礼致しました。Amazonで日本のラズベリ…
2023.12.01
XML
カテゴリ:仕事





UNITYで衝突を検証中、、、

ゲームでしか経験できないような実装は新鮮です。

UNITYで衝突を実装する場合、
オブジェクトに対して、コライダーとリジットボディというものを使います。

リジットボディはオブジェクトに物理法則を付与します。
コライダーはオブジェクトに存在を付与します。
この2つを使って、衝突を実現します。

リジットボディには物理運動を付与する・しないの設定があります。
物理運動を付与する場合は、物体を動かす際は力を与えて動かし、
しない場合は、物体の位置そのものを指定します。

ここからが問題で、
物理運動を付与する場合は、物体を動かすとUNITY(エンジン)が衝突までを実現します。
付与しない場合、物体の衝突はコードで実装する必要はあります。

物理運動の付与は、
リジットボディのボディタイプに、
付与する場合はダイナミック、
しない場合は、キネマティックを指定します。

どうやって実現するかは、
レイキャストを使って、物体の移動先に見えない光を当て、
移動先に物体があるかないかを知り、
物体がある場合は、移動できない(衝突)とします。

物理運動には、
重さとか、摩擦係数とかそういったパラメータがあり、
自由落下はもちろん、
初速を与えて移動させると抵抗で減速していく様がシミュレーションできます。

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最終更新日  2023.12.01 16:19:49
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