カテゴリ:くるま
バネ定数K1とK2のバネを 直列に連結させたときのバネ定数は、、、 K1 * K2 / K1 + K2 です。 10 kg/mm と 10 kg/mmだと、 100 / 20 = 5kg/mm となる。 もちろん、前提としてバネの重量は無視しての話。 ヘルパースプリングやアシストスプリングとよばれるスプリング(バネ)。 主な用途としては、 全長の短いバネを使ったときに、 バネが遊ばないようにするため。 このため、1G状態で線間密着することが条件。 1G以下の領域では、 メインスプリング+アシストスプリングの合計の半分のバネレートになる。 1G以下と以上でバネレートが変化するので、 それを見越した操作が必要になります。 1G以下の可動域が大きいほど、 それに合わせた運転が難しくなるんだろうな、、、 ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.06 16:26:49
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