カテゴリ:お金の話
国民年金は20歳から60歳までの40年間支払うと、 65歳から年金が支給されます。 支給額は、40年間のうちで 支払っていない期間がある場合や、 支給の開始時期を早めた場合、減ります。 ここまでは、 よく知られている話。 会社を定年で60歳で退職したとします。 会社では厚生年金に加入しているわけですが、 60歳未満の場合は、 国民年金を支払う必要があります。 厚生年金の利点として、 配偶者を扶養している場合、 配偶者の国民年金は支払う必要がありません。 しかし、 厚生年金から外れると、 配偶者が60歳未満の場合、 配偶者の国民年金は支払う必要がでてきます。 国民年金は年間20万ほどです。 60歳で定年退職する場合は、 配偶者の年齢を意識したほうが良いです。 ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.20 10:28:26
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