カテゴリ:仕事
ArchiveProの走行データ画面。 走行軌跡上の減速区間ボトム、 加速区間トップの表示で一目で走行内容が分かるようなったと思います。 加速区間トップはブレーキの踏み始めであり、 減速区間ボトムはブレーキをリリースした位置とみなすことができます。 位置と速度が走行内容のパラメータになります。 Archiveシリーズの特長になるのですが、 外部要因(気温、路温、気圧、天候、路面状況)のパラメータです。 さらに、 ArchiveProやArchiveは車両のセッティング情報を合わせて記録できます。 その場だけのデータでなく、 蓄積データとして利活用するための工夫です。 外部要因(気温、湿度、路温、気圧、天候、路面状況)ですが、 入力するのは面倒ですよね。 ArchiveProのシステムパラメータにAPI_IDがあります。 OpenWeatherMapという気象サービスで取得したID(無料で取得できます)を設定することで、 インターネット経由で気象情報を取得して、入力してくれます。 ArchiveやArchive+では解除オプションを購入すれば、 アプリにプリセットしたIDで インターネット経由で気象情報を取得して、入力してくれます。 もうひとつの方法として、 SwitchBot湿温度計を使用することで、 Bluetooth経由で気温と湿度を取得、入力してくれます。 気圧はスマホ内蔵の気圧センサーを使用し、 路温は気温と天候と路面状況と日付などから、計算して入力してくれます。 OpenWeatherMapのIDの取得方法や、 SwitchBot湿温度計の連携方法はアプリのヘルプで確認できます。 SwitchBot湿温度計の場合、天候と路面状況は入力が必要です(笑) ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.25 11:35:53
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