カテゴリ:仕事
そもそもGPSレシーバに 対応OSというのがよくわからないが、 要するにドライバーがあるかないかの違い。 ドライバーにあたる部分を実装すれば、 Androidでも動かすことができる。 UsbGPS4Droidのソース(OSSなので)を確認したら、 SiRF用のドライバーが実装されていた。 要するにSiRFのGPSチップを搭載しているGPSレシーバなら、 UsbGPS4Droidで動かすことができるということ。 10HzのSiRFのGPSチップを搭載している GPSレシーバーはBU-353S4(販売終了)ぐらいか、、、 1Hzなら結構あるけど。 ちなみに更新レートは、 シリアル通信のボーレートでコントロールしているみたい(笑)。 最近はMediaTekのGPSチップを使っているGPSレシーバが多いみたい。 GlobalSatのサイトにLinux用のドライバーのソース(C言語)が公開されているので、 Android用のドライバーを実装できないこともないけど。 まぁ、そのうちMLSのUSB接続版を作るのもありか?(笑) ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.29 14:40:52
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