カテゴリ:仕事
先月の電気代はかなり高額でした。 あまりに暑いので、 エアコンがフル稼働しているせいだ(笑) 個人事業主で自宅をオフィスにしている場合でも、 電気代を経費にできます。 ただし、全額はできません。 事業に掛かった費用を経費とするので、 生活に関わる部分を差し引く必要があります。 このことを家事案分といいます。 確定申告時に計算する方法もありますが、 経費計上時に電気代の家事案分だけを計上するほうが、 月ごとに正確な損益を確認することができます。 私の場合、 月の事業時間(220時間)を総活動時間(480時間)で割った割合を 家事案分としています。 概ね、45%になります。 経費の計上は、 仕訳を楽々入力アプリ(Blueret)で入力。 仕訳が溜まったら、 やよいの青色申告にインポートしています。 電気代の伝票を選んで、 請求書の金額をアプリに入力するだけ(笑) 経費計上は入力した金額の家事案分だけ計上、 カード払いなので、 決済(銀行引き落とし)の仕訳もつくられます(笑) 家事案分していることは、 仕訳の摘要で確認できます。 ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.19 16:26:20
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