カテゴリ:仕事
USB接続式のGPS/GNSSレシーバですが、 製品の特性上、接続するだけで位置情報(NMEA)データが 送信される仕組みになっています。 つまり、USBシリアル通信ができるアプリなら 位置情報を取得できます。 USBシリアル通信でUSB変換モジュールを使用している場合があります。 USB変換モジュールには、 FTDI、CP2102、CH340、PL2303などが存在します。 また、それぞれのモジュールにドライバーが存在します。 MLSではオープンソースのusb-serial-for-androidを使用して、 モジュールの種類を意識することなく 透過的にシリアル通信を可能としています。 GPS/GNSSレシーバは 出荷時の設定されたデフォルトパラメータで動作します。 わかりやすいところで更新レートは1Hzです。 MLSではデバイス設定のTYPEを指定することで、 パラメータ変更できるようにしています。 このTYPE指定がG PS/GNSSレシーバに搭載されているチップに 対応しているかになります。 V6.1.41ではUBX(UG-353)とAIR(BU-353N5)のみ 対応しています。 ポチッとして頂けると、 次のコンテンツを作成する励みになります♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.16 14:00:34
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