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カテゴリ:短いお話
俺の部屋は二階にある。 で、二階の自室で『屁』をこくと、下に響く。 でもこれがやめられない。 ケツを床につけて発射するのが好きな俺(みなさんもそうですよね?) 今日も気持ちよく発射を! そしてら下で声が聞こえた。 部屋のドアを開けて、その声を聞くと、どうやら俺の名を読んでるらしい 「どうした?」 家族は俺にそう聞いてきた。 どうしたもなにも屁をこいただけ。 それ以上もそれ以下もない。 おそらく俺の屁が、まるでレストランの呼び出し音のごとく聞こえたのだろう。 さて、あなたならどう答える!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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