2006年06月の記事一覧 | 「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記

もうすぐ新装開店。

ほんのちょっとだけシーへ寄り、お昼ごはんを食べて、７月４日に終了するショー「アンコール！」を観て帰ってきました。昨日は所用で出かけて帰宅も遅かったので、今日までのんびり遊びに出かけていることもできず、ごく短時間の舞浜でした。舞浜に到着したのは１３：３０過ぎでした。シーの駐車場は「Ｒ７」への案内になっていました。私達には時間があまりなかったので、駐車場は待たずに停められるイクスピアリの屋外駐車場Ｒ５を利用しました。イクスピアリの屋外駐車場は６月から買い物をしなくても最初の１時間が無料になったので、イクスピアリカードを持つ私達はこの屋外駐車場ならば優待を含めて３時間無料で利用できるようになりました。（パークに行くためだけに停めるにはちょっと遠いのですが・・・。）シーまで歩いて、ゲートを入ったのは１３：５０頃でした。パーク内は土曜日にしては随分落ち着いているように見えました。私達は来る途中の車の中で決めたとおりアメリカンウォーターフロントの「ニューヨーク・デリ」へ行き、「ルーベンホットサンド」と「ターキーサンド」などを注文して通りに面したテラス席でお昼ご飯にしました。シーのレストランのメニューを家で再現するのが好きな夫は、サンドイッチを分解したり断面の写真を撮ったりして研究していました。（夫は、ルーベンホットサンドを３～４回ほど家で作ったことがあるのですが、まだ完璧ではないらしいです。）食事中にふとレールウェイの駅の方を見遣ると、ここのところ姿を消していた黄色い車の形をした「ポップコーンワゴン」がまた元通りの場所に帰ってきているのが見えました。が、その黄色い車の裏側には、新たに大きなホットドッグの絵が描かれています・・・。（↑こちらは裏側。美味しそうな絵が描かれています）　（↓表側はあまり変化無し？）雑誌ディズニーファンの最新号に「７月１日からシーのアメリカンウォーターフロントにホットドッグのワゴンができる」という記事が出ていたのですが、きっとここで販売されるのですね～。ちょっと姿を消している間に、ポップコーンのワゴンはホットドッグ販売車に変身したようです。１４：３０頃にお店を出てニューヨーク地区をちょっと散策してから、私達は１５：３０からの「アンコール！」の入場待ちの列に並びました。最初劇場の前に行った時は２０～３０人くらいの方が並んでいただけだったのですが（１４:３０頃）、散策後再び劇場前に行った時はちょうど前の回が終わった直後で、待ち列がどんどん伸び始めたところでした。私達が並んだのは１５０～２００番目くらいだった（１４：４０過ぎ）と思いますが、１５：００になると入場～着席は粛々と進み、私達は最前列ではないものの真中ブロックのかなり前の席に座れてしまいました。ショー開始直前にはシアター内は二階席までほぼ満席になり、今まで座ったことがないような前方の席だったのでちょっと落ち着かない感じもしましたが、個人的には非常にショーを楽しむことができました。７月１４日からこの劇場で始まる新しいショーでも「アンコール！」同様、迫力のある生の歌とダンスが楽しめると良いなあ・・・と思いましたよ。次の週末は夫は出張中の予定なので、私達にとってはこれが本当に最後の「アンコール！」になりそうです。ショー終了後はまっすぐゲートに向かい、１６：１０くらいにはシーを出ました。時間が許せばイクスピアリで買い物をしようと思っていたのですが、今日はやめてここで舞浜を発つことにしました。次回シーに来る時には、パーク内ではもう５周年のイベントが始まって、飾りつけもショーも各レストランのメニューも一新されているのかな・・・？いよいよですね～。寂しい気持ちもちょっとだけありますが、やはり私も多くの皆さんと同じように期待で胸がふくらみつつあります。◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　　　文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　　　

お天気の神様。（その２）

（・・・その1から続く）その後、私達は「マーメイドラグーン」を出て火山の中を通り抜け、「ポンテヴェッキオ」をケープコッド方面へ降りて少しお散歩をしました。ケープコッドではちょうどセーラー服姿のプルートがグリーティング中でしたよ。１７：３０過ぎになって、先日見納めしたつもりだった６月１９日終了のショー「セイルアウェイ」の１８：１５の回を観ようと思いつきドックサイドステージに行ってみましたが、もう残席は残り少なくなっていて、私達はキャストさんがなんとか見つけてくださったサイドブロックの真ん中あたりの席に案内していただくことができました。（１７：４５頃。）２人並びの席に座れたのは、おそらく私達が最後だったと思います・・・。この時には風が随分出てきていましたし、天気予報によれば今日は３０％くらいの降雨確率、そのうえ夕方からは大雨になるかも・・と言っていたので心配したのですが、１８：１５の「セイルアウェイ」は一部強風仕様ながらも最後までしっかり上演されました。このショーがシーで観られるのも今日を入れてあと三日。屋外ステージのショーですから悪天候のもとでは当然上演中止になるわけですし、そうなるともう常に「この一回」が「最後の一回」になるかもしれない、という思いがファンの皆さんの心の中にはあることでしょう。そんな、このショーを愛してやまない方々のためにも、１９：４０からの本日最後の回もきちんと上演されますように・・・それまでお天気がもつと良いのですが。時刻は１８：４５。私達はドックサイドステージをあとにして１９：００からの本日最後の「アンコール！」を観るために、ウォーターフロントパークを横切ってブロードウェイミュージックシアターへと移動しました。行ってみると開演まであと１０分ほどというタイミングだったので既に席はかなり埋まっていました。私達もこのショーを観られるのはもうこれが最後かもしれないので「サイドブロックの端の方になっても良いからなるべく前寄りで」という夫の希望に沿った席を選んで座りました。「アンコール！」終了後シアターの外へ出ると、風が一層強くなっているのがよくわかりました。「この風では『ブラヴィッシーモ！』も強風バージョンだろうな・・・」とは思ったのですが、私達はとりあえずハーバーへ出ました。ショー開始まで３０分をきっていたので、ハーバー周りの最高に条件の良い観賞場所はもうありませんでした。私達は「リドアイル」の外の後方、ポンテヴェッキオから一段降りたところに落ち着きました。１９：４０頃に、後方遠くでＳ.Ｓ.コロンビア号の汽笛が鳴りました。ドックサイドステージで「セイルアウェイ」のショーが始まった合図です。ハーバーには、雨の降り始めを予感させる、何とも言えない重い湿気が漂っていました。「ブラヴィッシーモ！」は多少雨が降っても中止になりませんが「セイルアウェイ！」はちょっとの雨でも出演者の安全を考えて中止になってしまいます。どうかあと数十分だけ、雨が降りませんように・・・。遠くに「セイルアウェイ」のショー音楽を聴きながら、気付けば私はそんなことを祈っていました。が、ポツリポツリと、雨粒はとうとう落ちてきました。ああ、これではダメかな・・・と一瞬思いましたが、ほんの少し降っただけですぐに雨は止みました。２０:００過ぎに再び後方で大きく汽笛が鳴り、本日最後の「セイルアウェイ！」のショーが無事終了したことを告げました。（私は自分がドックサイドステージにいてショーを観ていたわけでもないのに、なんだかとってもホッとしました。）２０：０５から始まった今日の「ブラヴィッシーモ！」は、一部の花火と水の演出が省略される「強風バージョン」で行われました。そしてショーが終了すると同時に、雨が再び降り始めました。今度は先ほどとは違ってすぐに止む事も無く、降り方はどんどん強まっていきました。まるでシーの屋外でのショー全ての終了を待って降り出したような、不思議な雨でした。２０：３０からの花火は、雨のためではなく「上空の気流の状態」のために中止になりました。私達は雨宿りと休憩を兼ねて「ニューヨーク・デリ」へ行き、ちょっとお茶を飲んでから２１：００頃にシーのゲートを出て帰りに向かいました。ゲートを出る時に、ベビーカーの赤ちゃんと幼稚園くらいの男の子さんを連れたご家族連れと一緒になりました。きっと今夜はリゾート内のホテルに宿泊なさるのでしょうね、その男の子は、「あしたは晴れるといいなあ。雨がふらないといいなあ。」と何度も何度も空を見上げるようにして、つぶやいていました。彼の願い、届いたでしょうか。お天気の神様なんて方がもしも空の上にいらしたなら、きっとこの時期は連日、多くの人々の思いを受けてたいそう頭を悩ませていらっしゃることでしょう。　＊＊　オチェーアノ　の　「プレシャス・ダイニング～豪華王の優雅な饗宴～　ランチコース」　　＊＊・アミューズブーシュ・帆立貝とシマアジとスカンピのサラダ　バルサミコヴィネグレット・カダイフで巻いた真鯛のポワレ　サフランソース・牛フィレ肉のグリル　彩り野菜のサルサ　チョリソー入りのポテトのピュレ添え・デザートメドレー　　ラム風味のパンナコッタ　ローズのソルべ　タルトタタン　生チョコレート　バニラアイスクリーム・コーヒーまたは紅茶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・２００６年５月８日～２００６年６月３０日◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　　　文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　　　

お天気の神様。（その１）

今日はミラコスタの「オチェーアノ」にＰＳ（プライオリティーシーティング）をお願いしてあったので、朝方の雨をおして出かけました。が、１１：００過ぎに舞浜に着いた時にはその雨もあがり、空には時折晴れ間も見えているようでした。お昼ごはんを予定していた時刻まではまだかなり間がありましたが、夫も私もなぜかおなかがペコペコだったのでとりあえず「イクスピアリ」１階の「おむすび権米衛」に寄っておにぎりを一個ずつ食べてから（なんだかしらないけれどものすごく美味しかったです）リゾートラインに乗ってシーへ向かいました。途中、車窓からは新たな色あいに塗り替えられたランドのシンボル「シンデレラ城」が見えましたが、私達はここ一年以上ランドからは遠ざかっているせいか、写真で見ていたよりは違和感を感じませんでした。普段シーで念入りなエイジング塗装を施された建物を見慣れている私には「純白」ではなくなったお城の方がかえってなじみ易い気もしましたよ。ただ、今までの真っ白な、いかにも「おとぎの国のお城」っぽいシンデレラ城が好きだった方々は馴染むまでちょっと時間がかかるのかもしれませんね～。シーに入園したのは１２：００ちょっと前頃でした。エントランスのステージ付近では、カストーディアル・キャスト（お掃除専門のキャスト）さんのユニフォームを身につけた１０名ほどの子供達がポーズを取って何やら撮影をしていました。（「？？」と思ったのですが、帰宅後調べたら、夏休みに行われるシーの子供用の有料キャスト体験プログラム「カストーディアル・キッズ！」の宣伝や広報用の撮影だったようでした。）私達は食事前に１２：３０からの「アンコール！」を観ようとブロードウェイミュージックシアターへ向かったのですが、まだ開場していなかったので劇場前の「ウォーターフロントパーク」を少しお散歩しました。この小さな公園の路面から吹き上がる噴水では、今年も子供達が半裸で水と戯れていましたよ。また、今日は公園内でチップ＆デールなどキャラクター達のグリーティングも行われていました｡私達がブロードウェイミュージックシアターに入ったのは１２：１０頃でしたが、この時間まだ席には余裕があり、真ん中ブロックの前から６～７列目に着席することができました。この「アンコール！」のショーもあと二週間ほどで終了してしまいますが、出演者の方々も気持ち的にラストスパートなのか、皆さん元気いっぱいであっという間の三十数分でした。ショー終了後はあちらこちらのショップを覗いてから、ミラコスタの「ホテル＆パーク・ゲートウェイ」を通ってレストラン「オチェーアノ」へ向かいました。今日ここへやってきた目的は今月末までのスペシャルメニューをいただくことだったので、夫も私もお料理は迷わず「プレシャス・ダイニング」のランチコースにしました。お魚もお肉も両方つくフルコースだったのですが、今回は私は特に「お魚料理」がとーっても好きでした。たまたま今日はお顔のわかるキャストさんが何名かいらしたので、こちらが恐縮してしまうくらい細々と配慮してくださってなんだか申し訳なかったのですが、でもそのおかげでとても楽しいランチタイムを過ごすことができました。今はランチタイムにはハーバーでのショーも無いので、制限時間の二時間をいっぱいに使ってゆったりと美味しいお食事をいただくことができてとても満足でしたよ。１５：３０過ぎにお食事を終えてお店を出て、ミラコスタ内のショップでお買い物をしてから再び入園し、ハーバーの乗り場から「１０分待ち」だったスチーマーラインに乗ってロストリバーデルタ経由で私達は「マーメイドラグーン」に向かいました。「マーメイドラグーン」の眠れるクジラの中のショップ「キス・デ・ガール・ファッション」には、いつのまにかセルフサービスのデジカメプリント受付機が設置されていて、私はちょっとびっくりしました。（でも、便利ですよね～。）いつも通りすぐに入れるもの・・と思って訪れた「マーメイドラグーンシアター」は、なんとスタンバイ待ち時間が「６５分」になっていました。（１６：３０頃。）ちょっと迷いましたが、そのまま並んで待っているとすぐ次のショーに入ることができました。（実質待ち時間は２５分ほどでした。）（その２　につづく・・・）◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　　　文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　　　

天気予報を信じて。

今朝は開園時刻前のシーの入場ゲートに何ヶ月ぶりかで並んでしまいました。週間天気予報では雨マークが付いたり消えたりしていたこの週末でしたが、今日は雨が降る確率も低そうだったので屋外のショーの見納めのつもりで気軽にやってきたのですが・・・。ＴＤＲの日曜の朝は土曜に比べたらそんなに混まないはず、という認識だったのですが、今朝は私達が訪れた時間が混雑のピークだったのか、首都高葛西出口からシーまで２０分もかかってしまいました。８：４０頃にはシーの立体駐車場は３階への案内、ノースゲート側の入場待ちの列はあと少しでバスターミナルに届くかも・・・というところまで来ていました。（特にイベントも無い時期なのに・・・と思いましたが、近県の県民感謝週間の割引料金などの影響だったようでした。）９：００に開園してから私達が入場ゲートを通るまでには２０分近くの時間がかかりました。シーのゲート前が混雑する状況を久々に目にして、少しだけ嬉しいような気もしましたよ。入場した私達は、まず７月９日に終了するショー「リドアイル・ミート＆スマイル」を観るためにまっすぐ「リドアイル」へ向かいました。時刻は９：３０ちょっと前でしたが、まだ段差部分の場所が残っていました。（通路沿いなどの「触れ合いゾーン」はもう空いていませんでした。）私達は実はこのショー鑑賞のために「リドアイル」内に入ったのはこれが初めてなので今日のこの場所の埋まり方が早いのかどうなのかわからないのですが、思っていたよりも余裕があるなあといった印象を受けました。座り観の場所は１０：００前には殆ど無くなりましたが、「リドアイル」内の立ち見できる場所への案内はショー開始の１０分前くらい（１０：２０頃）までは行われていたようでした。１０：３０になってショーが始まり、私はこのショーがどんなショーなのかを今日初めてよーく知ることができました。今まではミラコスタに宿泊した際の部屋の窓やテラスなど遠くから眺めたことしかなかったので、流れる音楽とキャラクターのダンスの様子くらいしかわからなかったのですが、「リドアイル」ではこんな「紹介アナウンス」が流れていたのですね～。まだご覧になっていない小さなお子さんにはぜひ一度見せてさしあげたいショーのひとつだと思いましたよ。ミート＆スマイル終了後「ガッレリーア・ディズニー」へ６月の「月替わりデザイン」のスーベニアメダルを作りに行きました。（１１：００前頃。列はありませんでした。）今月のデザインは「アラジン」に登場する「魔法の絨毯」でした。ちょっと変わっていて珍しいなーと思いましたし、可愛らしい感じがしたので思わず二枚作ってしまいました～。その後私達はショップをゆっくり見てエントランスやハーバーをお散歩して写真を撮ったりしてから、１１：５０くらいになってこちらもこの６月１９日に終了してしまう「セイルアウェイ」のショーが上演される「ドックサイドステージ」へと向かいました。途中「レストラン櫻」の前で、「セイルアウェイ」のショー中で処女航海に出る豪華客船「Ｓ.Ｓ.コロンビア号」の乗客役を務める「アカデミーツアー」の方々（一般ゲストの皆さん）をお見かけしました。ショーの終了が近いせいなのか、アカデミーツアーは満員御礼のようでした。（私達が以前参加した時は１０人ちょっとのゲスト数だったのですが、お見かけしたツアーはお子さんも含めて２０人以上はいらしたように思われましたよ。）「ドックサイドステージ」に着いたのはショー開始３０分前の１２：００ちょっと前でしたが、会場の真ん中よりも後方にはまだ場所を選べるくらいの数の空席がありました。私達はなるべく前の中央寄りの席を探して座りました。お天気予報では「雨がぱらつくかも」と言われていた今日ですが、この頃にはお日様もしっかり顔を出していたので私は「日焼け止めの用意をしてきてよかったな～」と思いました。これからのシーズン、ＴＤＲに出かけてくるには日焼け止めクリームや帽子・日傘は必携ですね～。（持ってこなくてもいずれも園内で購入できますけどね！）この後、座席への案内はショー開始の１５～１０分前まではごく普通に行われていたようでしたよ。１２：３０にショーが始まってからは、私達はあまり写真を撮らないで楽しくショーを観ました。このショーの出演者の方々の笑顔が見られるのもあと２週間です。シー開園以来続いてきたショーがまたひとつ終わると思うと、ちょっと寂しい気持ちもしてきます。次にこの場所で始まる新しいショーも観る者みんなが笑顔になれる楽しいショーだと良いなあ・・・と、思わずにはいられませんでした・・・。ショーが終わって時刻は１３：００。朝も早かったし急に気温が上昇して暑くなってきたし（私は暑さが大の苦手です）、ちょっと早過ぎる気もしましたが私達はシーを出ることにしました。（ご参考までに、帰り際に見たハーバーのボードによると、この時のアトラクションのスタンバイ待ち時間は「レイジング・・」「マジックランプ・・」が６０分、「・・ゴンドラ」「アリエルのグロット」が５０分、「・・二万マイル」「インディ・・」が４５分となっていました。）舞浜を去る前に、６月１日から新しくなった駐車場の料金制度を確認ついでに「イクスピアリ」の「カフェ・トレイル＆トラック」へ寄ってお昼ごはんを食べました。駐車場に入庫の際に受け取る駐車券の発券機が新しくなっていて、券も今までの物とは全く違う小型のになっていました。新制度は、その券にお店で会計する都度金額が記入されていく、という、とてもわかりやすいシステムでした。舞浜インターから首都高速にのったのは１５：００頃だったと思います。帰りの道路も空いていて快適でしたし、観たかったシーの屋外のショー２つも観ることができて、梅雨入り前の穏やかな良い日曜日でした。◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　　　文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　　　