2008年05月の記事一覧 | 「しろ」のディズニーシーに行った日だけ日記

冒険とイマジネーションの料理。（プレミアムダイニングお料理編）

今回の「プレミアムダイニング」のお料理の記録です。テーブルに登場した順になっています。（だいたいですけど・・。）当日のお食事会の様子については　「冒険とイマジネーションの料理（その２）」　を参考になさってくださいね。○グランド・レゼルヴ・ブリュット（ボーモン・デ・クレイエール）　食前酒です。赤葡萄の比率が高いためややピンク色がかったシャンパーニュ。個人的には非常に美味しくいただきました。○小さな前菜の盛り合わせそれぞれ、シマエビとアスパラ、つぶ貝、マグロとアボカド、サーモンとキャビア、生ハムとカワハギのライムマリネ。ソースは海ぶどうとシェリー酒のソースです。お皿の上で微妙に離れているのは、マゼランがスペインの港を出港したときの「五艘の船隊」をイメージしているから、とのことでした。○コトー・デュ・レイヨン　２００３（ソーヴィオン・エ・フィス）フランス・ロワール地方の白ワイン。軽く貴腐がかかっています。蜂蜜やカリンの風味。とろとろに甘ーい、シロップのようなワインでした。○フォワグラと林檎のミルフィーユ　ホワイトアスパラガスのグリルとバニュルスソースしっかり火を通したフォワグラと甘く煮た林檎をミルフィーユにして冷たくしたものです。カラメルの味もしました。かなり甘い一皿です。直前に出された極甘の白ワインとたいへんよく合いました。○パンバジルのパン、黒胡椒のパン、自家製バゲット、とうもろこしのパン、など。○空豆のフラン、コンソメと共にフランのお皿に、キャストさんがコンソメを注いでくださって完成です。○シャブリ　サン・ピエール　２００２（レニャー）グレープフルーツやオリーブオイルを使った料理などに良く合うという、きりっとした酸味が特徴的な白ワイン。個人的にはかなり好きでした。○ブルターニュ産オマール海老と長崎産鮑とルビーグレープフルーツのアンサンブル　磯の香りを加えたアルベキーナオリーヴオイルのソースオマールを贅沢に使った一品でした。上にのっている輪のようなものは枝豆でできていて、船の舵をイメージしているとの事でした。このお料理とこの前の白ワインとの組み合わせが個人的には一番好きでした。（一番オーソドックスな合わせ方かもしれませんけどね～。）○シャトー・ジスクール　１９９４（シャトー・ジスクール）シャトーマルゴーで有名なマルゴー村産の赤ワイン。ボルドーの３級の格付けを取得したワインだそうです。やわらかな風味で、普通に美味しかったです。○特選黒毛和牛の塩釜蒸し　春野菜のグリルとヴァンルージュソースシェフが切り分けてくださったお肉は、各ゲストの前にこんな形で届けられます。○リヴザルト・グルナ　１９９８（ドメーヌ・カズ）食後酒です。南仏産。有機農法で作られたグルナ種の葡萄を使った甘口の赤ワインです。○デザートパレットマスカルポーネチーズとチョコレートクリーム、フォンダンショコラ、マンゴーとピーチのソルべ　など。○コーヒーまたは紅茶このデミタスコーヒーカップ（＆ソーサー）が、本日の記念品としてお持ち帰りの品になりました。○小菓子・・・以上です。

冒険とイマジネーションの料理。（その２）

（・・その１から続く）お店の前に到着したのは１６：５０頃でした。食前酒の提供が始まるのは１７：００から　ということでしたので、クロークに荷物を預けて私達はレストランの上の階の「マゼランズラウンジ」で時間が来るまで待たせていただきました。（どうやら私達が一番最初の到着だったようでした。）１７：００になると数組ずつ階段下の隠し扉の中にある「ワインセラーダイニング」に案内され、それぞれが指定された席につくと着席した順に食前酒のシャンパーニュがグラスに注がれていきました。深紅のテーブルクロスのかけられた長いテーブルを端まで見渡すと、どうやら本日のプレミアムダイニングのゲストは１８名のようでした。一人ひとりの前にはボートの形に折られたナプキンののったお皿とシルバーやグラスが整然とセットされていて、お料理のメニューカードの上には魔法の鍵を模ったワインメダルが置かれていました。そしてお部屋の正面には、今回のプレミアムダイニングのテーマ「探検家マゼランの航路をたどる食の旅」にちなんで航路をあらわした世界地図まで掲げられていました。１７：２５になると世界地図の前に進行役のキャストさんが立たれ、昨年６月に就任したばかりというお若いシェフを紹介なさって、お料理がスタートしました。さて、「マゼランズ」のお店の名前の由来でもあり、今回のダイニングのテーマにもなっているポルトガル人の探検家マゼランは、スペイン国王の庇護のもと、１５１９年の９月に５隻の船隊で２６０人あまりの乗組員を率いてスペインのサンルカル・デ・バラメダ港を出航したそうです。西回りで地球を一周しようとしたわけですが、マゼラン自身はその一周が終わる数ヶ月前に現在でいうところのフィリピンのマクタン島で村人との抗争中に戦死したとのことでした。そしてかろうじて生き残った乗組員達が三年後にスペインに帰り着いた時には、その数は、本日のプレミアムダイニング出席者と偶然にも同じ、わずか１８人にまで減ってしまっていたそうです。・・・そんなお話を、お料理やワインの登場に合わせて、長テーブルの周りをゆっくりと歩きながら女性キャストさんが語るという趣向で、本日のプレミアムダイニングは進んで行きました。（以下、お料理とワインの詳細は「プレミアムダイニングお料理編」　を参考になさってくださいね。）（本日のお料理に使われている食材です）私自身は、メニューカードをつらつら～っと見た時には「お若いシェフが手がけたにしてはけっこう正統派な感じのお料理構成だな～」と思っていたのですが、ものすごく甘いフォワグラが極甘のワインとともにテーブルに出てきた時には本当にびっくりして、そして食べた後にはシェフの勇気を素直に讃えたくなりました。メインの牛肉の塩釜蒸しがワゴンに乗って登場した時には拍手も起き、シェフがカットする時には「どうぞカメラをお持ちの方は近くにいらっしゃってください。お写真撮ってくださって大丈夫ですよ」という、恒例の結婚式の披露宴のようなひとコマもあり、夫も私も（もちろん他の参加者の皆さんもでしょうけれど）楽しく美味しく二時間以上の時を過ごさせていただきましたよ。パンの量もワインの量も控えめにしたつもりだったのですが、私はメインが終わる頃にはおなかいっぱいになってしまって、せっかくのデザートパレットも半分くらいしか食べられなくてちょっぴり残念な、でも満腹で嬉しいような、複雑な思いにもなりました。（お若いシェフが腰を低くして近くにいらして「すみません。デザートが重くなってしまって・・・。」と頭を下げられたのは、なんとも初々しくて微笑ましかったです。）お食事会の最後にはこちらも恒例の「シェフと一緒の記念写真撮影」があり、撮った写真はその場で今日の記念に　と、キャストさんがメニューカードにセットしてくださいました。その後、ワインセラーダイニングを出てクロークで参加記念品と預けた荷物をを受け取り、お店の外に出た時には時刻は２０：００過ぎになっていました。ハーバーではすぐに「ブラヴィッシーモ！」が始まったので、私達は火山の麓のあたりまで移動して人垣から離れてそれを眺め、２０：３０の花火「ドリームス」もそのまま同じ場所から観ました。花火終了後は、のんびり歩いてエントランスまで戻り、２１：００前にはシーを出てリゾートラインに乗って家へ帰りました。「ああ、これで明日が休日だったら、もう何も言うことはないのに・・・」電車の中で夫がつぶやいた言葉に、同意せずにはいられない私でした。◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇

冒険とイマジネーションの料理。（その１）

東京ディズニーシー内のレストラン「マゼランズ」で行われている「ディズニー・プレミアムダイニング」に参加してきました。開催のご案内をいただいたのは、今年の２月初旬のことでした。我が家は前回のプレミアムダイニング（シー５周年と「タワーオブテラー」グランドオープン記念のです）には参加しておらず、２００６年初夏に「リストランテ・ディ・カナレット」のテラスで行われたお食事会が参加した最後の会だったので、ご案内の封筒を郵便受けに見つけた時はとても久しぶりな感じがし、ぜひ参加したいと思いました。が、今回は、今までの（普通の）プレミアムダイニングが電話で先着順に申し込みを受け付けてくださったのとは違い、「参加希望日を第３希望まで専用葉書に記入して申し込み、応募多数の場合は抽選」とのこと。応募はしたけれど、抽選になっては行きたくても行かれないかも・・・と思っていたところ、幸運にも３月の下旬に当選のお知らせが来て、本日出かけられることになりました。ワインをいただくので、当然のことながら今日は電車に乗って舞浜に向かいました。ＪＲ舞浜駅に降り立ったのは、１３：００をちょっと過ぎたころでした。イクスピアリと「ボン・ヴォヤージュ」でお買い物をした後、私達はリゾートラインに乗ってシーに向かい、１４：００頃にゲートを通って入園しました。ゲートを入って、夫がまず私を引っ張って行ったところは「ゲストリレーション」でした。今月は私の誕生月なので　何が何でも誕生日シールをもらう！　とか言うのです。正直言っていい歳をしてかなり恥ずかしいので、誕生日シールを貼ってパーク内を歩くのは遠慮したかったのですが、シールをいただくだけならいいかな・・・と思って引っ張られるままついていきました。夫がシールをいただきたい旨を申し出ると、ゲストリレーションのお若い小柄な女性キャストさんは「お名前を記入させていただいていいですか？」とおっしゃって、丸い可愛らしい字で私の名前を書いてくださいました。そしてカウンターの下から赤や青や緑のペンを取り出すと、あっというまにミッキーやミニー、ハートや星マークを名前の周りにちりばめてくださいました。こんなに可憐にアレンジされたお誕生日シールをいただいたのは、私、これがはじめてかもしれないです。（注：上の写真は名前の部分は加工して消してあります。）その後私達はエントランス付近で写真を撮って、そのまま「フォトグラフィカ」にデジカメプリント注文に行きました。（１４：２０くらい。殆ど待ちませんでした。）舞浜じゅうがＴＤＲの２５周年を祝っているこの一年間、両パークの写真プリントのお店にはその月ごとのお誕生日を祝う「Happy　Birthday」の文字が入ったイラストフレームが登場していますが、私達も今日撮った写真にはこの「５月のお祝い」のイラストフレームをつけていただくことにしました。写真プリントの注文を終えたのは「レジェンド・オブ・ミシカ」が始まる１４：３０をちょっとだけ過ぎた頃でした。きっとハーバーには壮大な音楽が流れ、ミシカの鍵フロートからは盛大に水が吹き上がっているところだろう・・・と思ってお店からミラコスタ通りまで出てきたのですが、どうしたことかハーバーは静かなままでした。・・・ミシカ、中止？いえいえ、ハーバーの真ん中にはちゃんと鍵のフロートが浮かんでいます。どうしたのだろう　と、しばらくキョロキョロしていると、やがて１４：３５頃になってショーが始まりました。（後ほどキャストさんに聞いたところ、システム調整のため５分遅れてのショースタートだったそうです。）私達はそのままミラコスタ通りに佇み、青い空に伝説の生き物達を描いた凧が舞うところまでショーを観た後、アメリカンウォーターフロントのブロードウェイミュージックシアター前へと向かいました。シアター前にできていたビッグバンドビート「１５：４５」の回の入場待ち列の最後尾についたのは１４：５５くらいでしたが、順番としては２００番目前後といったところだったと思います。入場してからは中央ブロックの前寄りの席に座ることができました。今日この回のビッグバンドビートはいつもとちょっと曲目が違い、「Blues　In　The　Night」の部分が「Sophisticated　Lady」に替えられていました。シンガーさんも女性男性合わせて５人もステージに登場なさいましたよ。私がこのパターンの「ビッグバンドビート」を観たのは、昨年のお正月以来、約一年半ぶりだと思います。「Sophisticated　Lady」が入ると、このショーはますます「スターライトジャズ（２００４年の春から夏にかけて上演されたショー）」に似てくるような気がするのは、きっと私だけではないでしょうね～・・。ショー終了後はハーバーまで出て「フォトグラフィカ」で写真のプリントを受け取り、ミラコスタ前の広場からザンビーニ・・の裏を通って火山の麓へ出るという遠回りの道順で、お散歩しながらレストラン「マゼランズ」に向かいました。（その２　に　つづく・・・）◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇

帰港。

お昼ごはんを食べに、ホテルミラコスタの「ベッラヴィスタ・ラウンジ」へ行ってきました。舞浜に車で到着したのは１０：００過ぎ頃でした。いつもならばミラコスタで食事の予定がある時はミラコスタの駐車場に停めるのですが、私達は今日はイクスピアリの地下駐車場に車を停めました。今月５月は私の誕生月にあたるので、イクスピアリから「ユア・スペシャルデイ」のサービスを知らせる可愛らしいポストカードをいただいていたからです。（皆さんご存知だと思いますが、このカードを持参するとイクスピアリの駐車場が一日無料になります。）オープンから間もないイクスピアリ地下駐車場はまだとても空いていました。私達は車をアンバサダーホテル寄りの一画に停め、まずイクスピアリの２階のディズニーストアに行ってからインフォーメーションカウンターに立ち寄り、プチギフト（お箸でした）をいただいて駐車券に無料サービスのための印字をしていただきました。その後アンバサダーホテルのショップでお買い物をし、ホテルの前からリゾートクルーザーに乗ってシーに到着、入園したのは１１：００ちょっと過ぎ頃でした。今日は「母の日」で来園者全員にピンバッジのプレゼントがある日だったので、入園ゲートでそれを受け取り、ガッレリーアディズニーやエンポーリオでお買い物をしてから私達はブロードウェイミュージックシアターへ向かいました。シアター前に着いたのはだいたい１１：３０頃でした。「１２：１５」からのビッグバンドビートを待つ列は予想していたよりも短く、私達の入場順は２００～３００人目あたりといったところで、入場してからも満足できる席に座ることができました。（ショーの方ももちろん大満足でしたよ～。）ショー終了後はハーバーのショップをちょっと見て、ホテル＆パーク・ゲートウェイからホテルミラコスタに入館し、お昼ご飯のＰＳ（プライオリティシーティング）をお願いしてあった「ベッラヴィスタ・ラウンジ」へ行きました。案内していただけたテーブルは運よく窓際の一列目で、今日は陽も翳りがちだったためにカーテンもおろされておらず、メディテレーニアンハーバーの素晴らしい景色を眺めながら私達は昼食をいただきました。（今日はプリフィックスコースの「ベッラヴィスタ・ランチ」にしました。）ミラコスタとアンバサーダーホテルで一月から行われているダイニングイベント「ダイニングヴォヤッジ」も今回でちょうど１０回目のポイントになり、私達の食の航海も今日をもって無事ゴールとなりました。（もう一巡・・・といきたいところですが、この先ちょっと忙しくなりそうなので今年はこれで多分終了です。）１４：３０の「レジェンド・オブ・ミシカ」も通常通り行われました。今日は曇っていたためにいつもよりも花火や炎などの演出がはっきり感じられ、クライマックスでは金色の旗がベッラ・・・の大きな窓いっぱいに翻って、圧巻でした。お食事終了後はホテル内のショップ「ミッキランジェロ・ギフト」へ立ち寄った後、ホテル＆パーク・ゲートウェイを通ってシーに再入園しました。ホテル前の広場「ピアッツァ・トポリーノ」には、この時間（１５：３０頃）既に１７：２０からの本日二回目の「プリマヴェーラ～スプリングタイム・サン～」のショーを待つ数多くのゲストの姿が見られ、「ザンビーニブラザーズ・リストランテ」方向に目をやると他の観賞場所についても最前列は殆どが埋まっていたようでした。他にどこへ行く予定もなかった私達は、まだかろうじて最前列が空いていたピアッツァ・トポリーノの端っこの場所に落ち着くことに決めて（１５：４５くらい）、「プリマヴェーラ・・・」のショーの開始をひたすら待つことにしました。ショーが始まるまでの間に２回ほど、「トリオメロディーア」のお三方が広場にやってきてパフォーマンスを見せてくださいましたが、今日は男性のみ三人という編成で、私にとってはちょっと珍しい組み合わせでした。１７：２０のプリマヴェーラは演出に一部省略されたところがあったようでしたが、今日もとても美しく賑やかで、そして楽しかったですよ。これからはお天気が不安定な季節になりますし、今年は忙しいので次はいつこのショーを鑑賞できるかわかりませんが、もしまた観られるチャンスがあったらまだ見ていない別の場所からも鑑賞してみたいと思いました。「プリマヴェーラ・・・」終了後はブロードウェイミュージックシアターへ行き、ビッグバンドビート「１８：４５」の回（本日最終回）の入場待ち列に並びました。（１７：４５頃、２００～３００人目くらいでした。）「１２：１５」の回の時とあまり変わらないような座席位置からの鑑賞となりましたが、日曜日の最終回としては観客の入りもよくノリもよく、ものすごーく楽しいショーでしたよ～。シアターから出た後は、ニューヨークデリで「スプリングカーニバル」のランチケース（のみ）を購入し、１９：３０にはシーを出ました。今日は日付が変わる頃まで駐車場の料金もかからないし、まだ一度も観れていない新しい花火「ドリームス」も観てみたかったのですが、あまり帰りが遅くなっては明日からの一週間の仕事に差し支えるので、とっても残念だったのですが私達は今日はこのあたりで舞浜とお別れすることにしました。そんなに長くいたわけではありませんし、たくさん遊んだというわけではありませんでしたが、とてもゆったり過ごすことのできたシーでの一日でした。　　＊＊　「ベッラヴィスタ・ランチ」　本日のチョイス　＊＊（夫）シーフードと彩り野菜のマリネレモン・ハーブ風味（私）鴨胸肉のスモークと新ジャガイモのコンフィ　空豆とペコリーノ・ロマーノのサラダ（夫）地鶏とキャベツのタリオリーニジンジャー風味（私）ホロホロ鳥とアスパラガスのリゾット（夫）本日の鮮魚のグリルペペロナータとドライトマト・オリーヴサルサ（私）北海道産帆立貝のインパデッラクリーミーバーニャカウダソース　本日のデザート　コーヒーまたは紅茶（「シーフードと彩り野菜のマリネレモン・ハーブ風味」）◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　　文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞（ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名）については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。また、「東京ディズニーシー」内の固有名詞については、公式サイト内のこちらから検索することもできます。利用なさってみてください。 ◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇　　◇◇◇◇