ガイコツストリート。~“チップとデールのスケルトン・フィエスタ”
今年のディズニーシーのハロウィーンの3つのエンターテイメントのうち、唯一まだ観れていない「チップとデールのスケルトン・フィエスタ」を観るのを主目的にちょっとだけ舞浜に行ってきました。ディズニーシーのゲートを入ったのは11:00過ぎ頃。空気はさわやかで、舞浜の上には美しい青空が広がっていました。まずは広場からヴェネツィアを抜けてアメリカンウォーターフロント、ブロードウェイ方面へ。途中通りかかったヴェネツィアの街角にはこんな↓ものが。ジェラトーニ画伯の描く絵もハロウィーンバージョンになっているという手の込みようです。ブロードウェイミュージックシアターで初回のビッグバンドビート(12:15からの抽選なしの回)を観た後、買い物をしてから奥地ロストリバーデルタ方面へ。次の「チップとデールのスケルトンフィエスタ」は13:50からなので、それまではメキシコの「死者の日」をイメージした飾り付けがいっぱいのロストリバーデルタの通りを見て回りました。レストランの軒下にはスケルトンフィエスタ主役のふたりが。毎年おなじみのガイコツたち。こちらも毎年恒例。それぞれの肩に「チップ」と「デール」がちょこんとのっています。お天気の心配も今日はまったくする必要なく、13:50にはストリートグリーティング「チップとデールのスケルトンフィエスタ」が予定通りにスタート。私達はスタート地点に近い場所にいたので、すぐに観られました。今年はチップとデール、クラリスなど昨年までのメンバーに加え、スケルトンの娘さん達も多数参加しています。時間にしたら1分ちょっとのストリートグリーティングなので、あっという間にさようなら・・それでも私達にはとっても楽しかったです。特に何かを深く考えなくても通過場所にたまたま居合わせるだけで単純に明るい気分になれる っていうのがいいんですよね~~。その後は、ケープコッドへちょっと寄り道して漁村のハロウィーンを眺めました。住人の姿が思い浮かぶような飾り付けです。ケープコッドクックオフの角を左に曲がると、スチーマーライン乗り場にはハロウィーンバージョンの船が停泊中でした。そのままポンテヴェッキオをくぐってフォートレス方面へ。メディテレーニアンハーバー、リドアイルでは13:55から行われていた「ウェルカム・スケルトン・フレンズ」がちょうどフィナーレを迎えていて、次の会場へ向かっていくミッキー達の船を見送ることもできました。その後ビリエッテリーアでビッグバンドビートの抽選をしてみましたが席が得られなかったので 14:30過ぎには がらーん と広くなって本来の「広場」らしさを取り戻したピアッツァトポリーノを通り抜け、帰りに向かいました。つい数週間前まではこの時間になるとここには大勢の人が集まってきていて、大規模なショーが行われるのを見守っていたのがなんだか嘘みたいだね~・・・私達はそんなことを話しながら 絵の中の美しいメディテレーニアンハーバーを振り返りつつ ディズニーシーをあとにしました。(帰り際に遭遇したリゾートラインのハロウィーンライナー)◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ 文中に登場する、ディズニーリゾート内の固有名詞(ホテル・レストラン・ショップ・場所などの呼び名)については「東京ディズニーリゾート」の公式サイトをあわせてご覧いただくと、いくらかイメージしやすいか、と思います。利用なさってみてください。◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇ ◇◇◇