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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
●昨日のつづきです。 ●昨日の題名は「トップセールス 2種類」。 ●つまり、トップセールスにも2つの種類がある、ということです。 ●その辺のことは心の営業道の佐藤康行先生なんかは鋭く指摘されていて、営業には「泥棒営業とサンタさん営業がある」ということを言ってます。 ●どちらも大きな袋を持って、家の中に入るのは一緒ですが、一方は家を出る時に自分の袋を一杯にし、もう一方は自分の袋を空にする。 ●そのことについて、佐藤先生はこう言っています。 「なぜ私がこのことを強調するかと言うと、若い頃に成功していたセールスマンが、歳をとって大変みすぼらしい生活をしている例をたくさん見ているからです。 なぜそうなるのかと言うと、セールステクニックばかりに走り、自己中心的な営業をしてきたからです。そういう営業ばかり続けていると、その延長線上は詐欺師になってしまいます。 技術を高めれば高めるほど詐欺師に近くなっていきます。そんなことをあなたは願ってもいないでしょう」 ●また、営業マンは特にハードなメンタルのスポーツゲームであるため、自分の心を立て直すために、色々とプラス思考を使うことがあるのですが、それについても、ズバリと次のように言っていて、はじめて読んだ時は、私が前々からそうではないかな、と思っていた内心を、深くえぐられたような氣がしました。 「断りという問題に、完璧なフタをしてしまうことで、皮膚感覚が鈍くなる。断りの恐怖が示している大切な、非常に重要な“真実”が見えなくなってしまうということだ。 このことはとんでもない過ちを営業マンにもたらしてしまうことになる。」 「私のところへくる人の中には、成功哲学を徹底的に勉強して、頭のてっぺんから足の先までプラス思考だった人もいる。彼はどんなことがあっても落ち込まないように、完璧なまでにマインドコントロールできていた。」 「私は、プラス思考をきわめて、テクニック偏重になっているタイプの人は、話しているだけで、すぐその見分けがつく。なぜかといえば、私の話を過去自分が学んできた知識に照らし合わせて分かっているつもりになり、私のいうことに全面共感するからである。」 「もうすでにプラス思考や何かの教えなどを一生懸命やって皮膚感覚を麻痺させて、自分をマインドコントロールすることを習慣にしている人は、この問題については相当真剣に取り組まないと、大変なことになると私は申し上げたい。」 (以上一番はじめの引用「」以外は全て『無限のセールス かんき出版 佐藤康行 著』 より) ●痛い。 ●とても痛いです。 ●それと同時に安心もしました。 ●ああ、やっぱりそうなんじゃん、と。 ●私が金融の世界でトップセールスになっていた時に感じていた違和感について、まさにそのまま鋭く斬ってありました。 ●特に「皮膚感覚」を麻痺させ、という表現は痛かった。 ●まさにその通りです。 ●自分でも、売れれば売れるほど、何か人としての道からずれていっているような感覚がぬぐえなかったのです。 ●「サンタさん営業」とは与えるセールスです。 ●そしてこれこそが、まさに私が心の中で求めていたセールスでもあります。 ●ただ、金融の営業で、「泥棒営業」の回転をしてきた自分が、そう簡単に逆回転できるはずもなく、少しずつ少しずつ、弱い自分と戦いながら、リハビリと自己変革を重ねてきました。 ●そしてやっと、こうやってこの楽天の場で、アウトプットできるまでに成長してきました。 ●やっと自分の中の精神性と行動が、一つになってきたのです。 ●与えること。 ●営業とは、ビジネスとは、相手の問題を解決すること。 ●お金儲けとは、世の中に付加価値をもたらし、その代価としてお金を頂くこと。 ●最も多くを世の中に奉仕した人がお金持ちになる。 ●最も多くをクライアントに与えた人がトップセールスになる。 ●昔のパラダイムでは、最も多くを巧みに奪う人がトップセールスでした。 ●トップセールス2種類。 ●奪うセールスと与えるセールス。 ●泥棒営業とサンタさん営業。 ●今、自分の中では、「与えるセールス」の入り口にやっと立てるようになった自分に対して、そんな自分が好きだ、という健全なる自己愛と自尊心で満ちています。 ●トップセールになろう! ●今度のトップセールスは、奪う人じゃない。 (そうやって今までは「トップセールス」に対して、潜在意識でブレーキがかかってました。) ●今度のトップセールスは、世の中に、クライアントに、最も多くを与え、その結果として豊かさと自尊心を得る人間のことだ! ●自分がこのような考えになったことは、当然今のメンターの影響も多分にあります。 ●この佐藤先生のことを知ったのも、メンターの部屋に入り、掃除をする役目をもらった時に、偶然机の上にあったものを見つけたからです。 ●また、メンターのセミナー営業を手伝うことによって、私のメンターがお客さん多くの付加価値を与え、その結果として多くの人から感謝を受け取る、ということを目の前で見せてくれる。 ●目の当たりにするわけです。 ●それによって、この「与えるセールス」の世界の究極形を、「与えるセールス」を究めたらどこまでいけるのか、ということを確信させ、信じさせてくれます。 ●凄い人を師匠に持つ、ということの幸せを、この時ほど感じることはありません。 PS. 佐藤先生の無料でもらえる「究極の営業セミナーCD」 、超おすすめ!です。 1度聞いただけでも思わず感動して、私はこの「究極の営業プログラム」を買ってしまいました。 PS2. モービックのメンターって誰? モービックのメンターのセミナーって凄いの??? 知りたい方は内緒で教えます。 こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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