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●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。
●この前のブログに、成功とは目標を決めて、それを思い続けて達成することであり、幸福とは価値観を確立することである、と書きました。 ●幸福とは価値観を確立することである? ●これについて書いてみたいと思います。 ●ある億万長者とのメンターとのやりとり。 ●「君は将来、どうなりたいの?」 「う~~~ん。そうですね。急に言われても出てこないのですが、幸せになりたいですね。」 「あ、幸せだったら今日からでもなれるじゃん!」 「あ!そうですね!」 ●このやりとりの意味は何でしょう? ●ポイントは、「幸せだったら、今日からでもなれるじゃん!」の言葉です。 ●これはつまり、「幸せ」とは自分で定義をするものだから、その定義づけをきちんと現実に即したものに意味づけすれば、「今、今日からでも幸せになれる」、ということを言っているのです。 ●これは普段から、角度を変えて言われていたことだったのですが、どうもしっくり自分の中に入ってこず、分からなかったのですが、前述のやりとりの問答の中で、「ああ、億万長者は本当にそう考えているんだな」と思いました。 ●さて、よく言われている「幸せ」ってなんでしょう? ●実は「幸せ」って、一人ひとり違うんですよね。 ●だから、実はそれは自分自身で定義する必要があるのです。 ●いきなりこれを読んで分からなかったとしても、頭の片隅に置いておくことです。 ●事実、億万長者は「幸せ」を自分で定義しているのです。 ●「ああ、そういう考え方もあるんだなぁ」で、とりあえずはかまいません。 ●これについて、これ以上理屈を語るつもりはありません。 ●かといって、それでは「幸せ」を自分自身で定義して下さい、と言われて、すぐにそれができる人は少ないでしょう。(直感的にすぐにできる人も、中にはいます。) ●ですから、前回の日記にも書きましたが、価値観を確立する、自分自身で抽象概念を定義する、には様々な人やもの、書物との出会い、ツキが必要です。 ●特に本を読む、ということは、文字によって自分の考えを表現した他人の文章を、自分自身が読むわけですから、定義づけの重要な参考材料になります。 ●億万長者が総じて読書好きなのはこのためです。 ●「私にとっての幸せとは~~~~~~」です、と定義できる時、初めてその人は「幸せ」をただ追いかけるのではなく、普段から意識して作り出そうとする、つまり、「幸せ」を戦略的に体現することができるようになるのです。 ●つまり、「青い鳥」を自分自身で定義することによって、初めて“青い鳥”が見えるようになる、ということです。 ●と、ここまで書いてきましたが、私の書いているこれを読んでも、普通の人は「そうなのかなぁ~~」と思って終わりですね。 ●ではどうするか? ●と言うと、実際に億万長者に会おうとする、話をしてみる、のが一番いいです。 ●恐らく、これが一番のノウハウです。 ●「億万長者は、幸せを自分自身で定義している」ということを頭の片隅に入れながら、多くの億万長者、成功者と会うのです。 (ツキ=出会い ですから、実はここでも自分自身のツキが重要になります。) ●そうすると、その時、スーッと自分の心の中に、理屈ではなく、実感として入ってくる時があります。 ●まず、頭で知識として知っていて、それを身体で実感した時、初めてそれはその人にとっての貴重なノウハウになることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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