|
カテゴリ:カテゴリ未分類
(続き)
●ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 ●最近私がリンクをさせて頂いた性格変え屋@心屋仁之助さんの5月5日のブログより、FPの金子さんという方からのメッセージ。 お金持ちになること、成功すること、健康であること、好きな人と結婚すること、 心温まる家庭を築くこと、大きな目標を達成すること、etc…。 いろいろな答えが、出てきますね。 でも、肝心なのは、幸せは人から見た状態ではなく、”あなた自身が感じる ”もの であるこということです。 ですから、幸せであるためには、あなた自身の価値観や価値基準をきちんと定めておき、できるだけ「迷い」を持たないことが必要だと考えました。 では、あなた自身の価値観や価値基準をきちんと定めるにはどうすればよいのでしょう? それにはやはり「自分を知る」ことだと思います。 ●最後の、「幸せであるためには、あなた自身の価値観や価値基準をきちんと定めておき、できるだけ「迷い」を持たないことが必要」というのは深いと思います。 ●なぜならば、億万長者、成功者、と言われる人は、こういう価値基準、というものを、自分自身で明確に決めて持っているからです。 ●それは以前の日記にも書かせて頂いたことがあります。 ●また、左のフリーページにも、「価値観をしぼりこむ」という、ページを作ってます。 ●自分なりの価値観を決めたり、しぼりこんだりって、実は恐い。 ●価値観が決められない人、というのは、僕はいくつかタイプがある、と思っているのですが、 一つは純粋に、自分の経験不足、認識不足から、「価値観を決める」ことができない人。 ●そしてもう一つが、「過去に一度、がっちりと価値観を決めて、迷わない故に、自分自身の潜在能力が発揮され、ハイパフォーマンスが出たのですが、それに故に、光と影ができ、その影をうまく乗り越えられなったためにそれを引きずり、価値観を明確に決めることにかなり慎重になっているタイプ」、というのもあると思ってます。 ●私は実はこの場合、後者の方で、そういう失敗をした故に、洞察力が磨かれてきたのですが、やっぱり、「ある1つの価値観を決めてそこにターゲットオンをして生きる」ということに、心からコミットできなかった自分、というのがいます。 ●ただ、それも、今の億万長者のメンターから、何度も、「君にとっての成功とは何?」「君にとっての幸せとは何?」と聞かれ、だんだんと考えるようになってきました。 ●そもそも、一人一人、人間は遺伝子も違い、生まれた月日も、環境も、使命も魂の目的も違うわけですから、実は、「成功」とか、「幸せ」、というのは、必ずその前に、「私にとっての」という限定条件が入るべきなのかもしれません。 ●私は様々な占いを活用しておりますが、実はあまり占星術は使いません。 ●ただ、その中でも唯一、私が占星術で非常に参考にしている本の著者、ジャン・スピラーさんの本を読むと、そのことが別の角度からもよく分かります。 ●占星術とは、その人間の生まれた時間、年月日によって、12のドラゴンヘッドとドラゴンテール(ハウス)に分類され、それぞれのテーマや課題、ゴール、前世(これは、長年精神世界を探求してきた私でも、探求すればするほど、あるのかないのか、正直分かりませんが、考え方を受け入れてみる、という意味であるとした場合、という考えで使ってます。)などが違うのですが、 それぞれのドラゴンヘッドによって、「成功」ということの意味が、ある人は「受け入れること。受け取ること」だったり、「他の人とのパートナーシップ」だったり、「リーダーシップ」だったり、「社会に順応すること」であったり、「自分の直感を信じること」だったり、「いついかなる時でも、高潔な生き方をすること」であったり、「自分の幸せのために行動すること」であったり、「計画を立てること」であったり、「精神世界とつながること」であったり、「目標を設定すること」であったりするのです。 ●同様に、その人にとっての、「幸せ」や「ゴール」も人それぞれ違うのです。 ●今、このように、文を書いていて思いましたが、このように、人によって、「テーマ」や「ゴール」の、デフォルト(生まれてきた時の基本の初期設定)が違う以上、まず、自分自身の「初期設定」(自分の生まれた年月日からくるドラゴンヘッド、ハウスによる「テーマ」)を知ること、というのは、思っている以上に必要なことかもしれません。 ●その上で、自分で価値観を選んでいく。 ●「○○観」(たとえば、「人生観」や「仕事観」)というものを決める時は、できるだけ古典を読んだり、学ぶこと。 ●そして、自分を知るには、これもある意味で古典とも言える古代の叡智(ちなみに占星術は8千年の歴史と言われています)に触れ、活用してみる。 ●こういったことが、役に立ったりします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|