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カテゴリ:おバカな話
さて、 名言シリーズ、今回は格闘家の名言。 「1+1は2じゃないぞ。俺達は1+1で200だ。10倍だぞ10倍!」 (小島聡。天山広吉とのタッグチームについて。) はい。 計算できてません。 似たものに、 「おい猪木、てめえの首をへし折るのに3分といらねえ。5分もあれば充分だぁ。」 (“ストロングマシン・マネージャー”若松市政。試合中、リングサイドから叫んで。) というのもありました。 根本的にまちがってます。 「ふざけやがって。ミソ汁で顔を洗って出直してこい。」 (アントニオ猪木。1974年、ストロング小林に挑戦状を叩きつけられて。) すごい啖呵の切り方です。 ミソ汁で顔を洗って出直してきたとして、それは認めてもらえるのかという気がします。 実行したらしたで、バカにされるような気もします。 「パンと紅茶を一緒に食うのが一番いいんだ」 「え、そうなんですか?」 「パンティー!!パンとティーで、パンティー!!ダーハッハッハ!!」 (アントニオ猪木の素敵な駄洒落。) この人はいつもこんなかんじです。 プロレス界といえば上下関係の厳しい世界であり、中でも根っからの体育会系である長州力の厳しさ、うるささは有名です。 そんな長州と、いろいろな意味で大物として知られる藤田和之の会話。 合同練習に寝過ごした藤田和之に、長州が 「座れ!」 藤田は椅子にどっかり腰を下ろしました。 「何やってんだお前、下だーッ!」 ああそうか、と藤田は床に座りました。 あぐらで。 「バカッ、正座だーッ!」 うーむ。 大物だ。 名言シリーズ、次回は歌謡界です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/12/05 01:41:08 PM
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