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カテゴリ:おバカな話
本をよく読むのですが、もっとも好きなジャンルはSF、その中でもタイムスリップものが大好きです。
広瀬正「マイナス・ゼロ」や、梶尾真治の一連の作品、ハインライン「夏への扉」、ケン・グリムウッド「リプレイ」など、十回くらい読み返した作品がたくさんある。 ちなみに、一番はじめに読んだタイムスリップ話は、那須正幹「ズッコケ時間漂流記」でした。 今日は、タイムスリップ話で気になるニュースを見たので紹介します。 西暦2036年からのタイムトラベラーが出現!? >> 2036年からやってきたというタイムトラベラーが、アメリカのインターネット掲示板に現れ、ネット上が大騒ぎになった。タイムマシンと操縦マニュアルの写真や推進原理図が公開されたり、近未来に起きる出来事などが公開され、いくつかはすでに実現している。 ○既に実現した予言 イラクが核兵器を隠しているという理由で第2次湾岸戦争が起きる。 アメリカ国内にも狂牛病が発生する。 中国人が宇宙に進出する。 新しいローマ法王が誕生する。 アメリカの内政悪化(イラク戦争やハリケーン被災者救援対策の遅れから、アメリカ内政悪化) ○未来の予言 2006年 アメリカ国内で暴動勃発 2007年 中華人民共和国 内陸部で暴動勃発。軍が治安出動。(この治安出動をきっかけに中国軍の暴走が始まる。) 2008年 平成関東大震災(世界恐慌のはじまり)/アメリカ全土内戦状態/北京オリンピック中止(内陸部暴動と中国軍の暴走が理由) 2009年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本侵攻/アメリカ合衆国 初の女性大統領(ライス) 2010年 中国の台湾・北朝鮮・韓国・日本併合化 2011年 アメリカ合衆国政府解体 2012年 アメリカ連邦帝国樹立/「ネメシス」星が太陽系を通過(超巨大地震の発生)/暗黒の3日間(太陽光線が3日間遮断)/世界の人口が現在半分になる。/人類覚醒(ニュータイプ)の時。 2015年 第三次世界大戦勃発(ロシアがアメリカ連邦帝国・ヨーロッパ連合・中国に対して核戦争を仕掛ける。) 2017年 30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる。 2020年 ロシアの援助により新合衆国政府が打ち立てられる。(この新アメリカ合衆国は小さなコミュニティの連合からなる社会主義国となる。)/地球上の国の殆どが、社会主義国家になる。 2034年 タイムマシンが実用化する。 2040年 オリンピックの復活 << いろいろとつっこみたいところはあってよりどりみどりな感じなんだが、 とりあえず 「世界の人口が半分になる」ってあって、「30億人の死者を出した末に、ロシアの勝利に終わる」って、そのとき人口は何人いたんだよとか、 ジョン・タイターって、ジョン・タイラーのパクリじゃねーのか、とか。 まぁ、ネタ元は「ムー」だから、d(^-^)ネ! しかし、ぼくは『あると思ったほうが楽しいことは、あると信じることにする』というポリシーですので、 ジョン・タイター、信じる! まずは、2008年に注目ですね。 【関東大震災が起こって、北京オリンピックが中止になる。】 これが実現したら、あらためてジョン・タイターの言うことを聞いてみようと思います。 それにしても、彼の予言する未来は何とも暗くて、絶望的で、 もっと明るい未来はなかったものかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/03/04 02:44:48 AM
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