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2006/07/19
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カテゴリ:日々なる雑感
 やってしまった。
 極楽の山本さんが、やってしまった。



「極楽とんぼ」の山本圭壱、函館で17歳少女への飲酒、淫行!! 芸能界から永久追放!
>>
「山本だったらありそうな話だよね」。
ある大手プロダクションの妙齢の女性社員は苦笑いした。
吉本興業は18日、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱との専属タレント契約を解除した。17歳の未成年者との飲酒や淫行行為で北海道の函館西署に訴えられたのだ。
それにしても、吉本興業は実に素早い行動をした。契約を解除し、報道各社にファックスを送ってきたのだ。







山本は、先週末に、欽ちゃんの野球チームの試合のために函館に入った。事件は、その時に…。これはあくまで未確認情報である。
山本は、函館のホテルでデルヘルを呼び出した。呼ばれて来た女の子は17歳の未成年だったようだ。山本は、どうやら、その子が17歳と知りながら酒を飲ませ、その後、仲間と一緒に回してしまったというのだ。女性は、未成年でありながらも、山本のとった行動に納得できなかったのだろう。函館西署に被害届けを出したことから、事件が発覚したというのである。っていうことは輪姦ということになる。しかも、犯行は山本1人ではなかったということにもなるわけで、今後の成り行きが注目されるところだ。
だが、これは未確認情報なので事実は分からない。だけど、もし、これが事実だとしたら、あの早稲田大学の「スーフリ」と同じ。いや、それ以上に重い犯罪行為になる可能性もあるってことだ。
しかも、吉本から解雇された今、もはや山本にはバックがない。裁判でも何でも1人で戦うしかない。これは大変なことだ。因みに、事件に関して吉本興業では
「関係者のプライバシーを侵害する」
との理由で明らかにしていない。ただ、今回の山本のとった行動については
「許されざる反社会的行為に該当するものとして処分した」
と強い表現をしている。
山本圭壱は、本名が山本圭一。1968年(昭和43年)2月23日、広島県広島市生まれ。89年に加藤浩次とお笑いコンビ「極楽とんぼ」を結成した。バラエティー番組「とぶくすり」「殿様のフェロモン」やラジオ「THE LAST 笑」「笑っていいとも!」にレギュラー出演し、全国的人気に。以降「めちゃめちゃイケてるッ!」や「とび蹴りゴッデス」での2人の本気プロレス対決が話題となった。また、映画「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」に水道局員役で、相方とともにスクリーンデビューも果たしている。ソロとしても「ラブ・レボリューション」「ナースマン」などのドラマに出演。学園祭で下半身を露出し、公然わいせつ容疑で書類送検されたこともあった。今後の活動に関しては、加藤が単独で活動していく。山本は、芸能界から完全に追放され、ニートになるのか?




 まさにやってもうたの極致で、悲しい限りです。
 今年は「めちゃイケ」が1996年に放送を開始してから10周年の年で、メンバー気合はいってたと思うんだが、山本さんやってもた。
 残念ですわ。


 ぼくは、めちゃイケという番組には特別な思い入れがあって、それはこの番組がテレビ局の企画によるものではなく、メンバーの意志によって作られてきた番組だと思うからだ。
「新しい波」にはじまり「とぶくすり」「とぶくすりZ」から「殿様のフェロモン」を経て「めちゃ²モテたいッ!」、そして「めちゃ²イケてるッ!」としてゴールデンに進出する姿をぼくは目撃してきた。
 無名の若手芸人を紹介する番組である「新しい波」で共演したナインティナイン・極楽とんぼ・よゐこ・オアシズが集まってできた「とぶくすり」が終了して、次は23時台でバラエティを作るというときに、すでに名前の売れていたナイナイだけを残してあとは切ろうとしたテレビ局側に対して、このメンバーで再び番組を作ろうとする彼らのじわじわした熱意が嬉しかった。
「めちゃモテ」放送開始時にはまだナイナイの評価も高くはなく、武田真治、雛形あき子らのアイドルを絡ませることでようやく放送の許可がおりた。当時のナイナイには極楽とんぼ・よゐこ・オアシズをレギュラーとしてのませるほどの力はなく、なんとか極楽とんぼからは山本圭壱だけがレギュラー出演。しかし山本はナイナイらが集まるバーのバーテン役での出演で『バーテン:山本』と極楽とんぼの名前を出さずにひっそりとクレジットされていた。
 それが番組途中から加藤、光浦がレギュラーとして参加して、「とぶくすり」のメンバーが再び結集してきた。よゐこは結局レギュラーにはなれなくて、でも番組の最後らへんは頻繁にゲストとして呼ばれてた。
 本田みずほは濱口とのいきさつで番組を離れたが、その代わりにオアシズの大久保が参加した。かつて、光浦は、フジの片岡飛鳥に「二人で番組に出して欲しい」と直訴するも、「ブスは二人もいらない。光浦は笑えるブスだが、大久保は笑えないブスだ」と返され、仕方なく一人での番組出演を決意した過去がある。
 そうしてバラバラになっていたメンバーがだんだんとそろっていく過程は、それがテレビ局の演出によるものではなく、彼らの熱意によるものであるだけに、ちょっとじーんとした。
 テレビ番組においては、テレビ局の意向によってキャスティングがなされ、売れている芸人や売れそうな芸人、売り出したい芸人を組み合わせて番組を作るのがほとんどの場合だろうと思う。出演者の意志でひとつの番組が終わった後にまたそのメンバーが結集して新しい番組を立ち上げるというのは、これまでにはなかったことだと思う。
 ナインティナイン・極楽とんぼ・よゐこ・オアシズの8人を中心とする芸人の横のつながりは見ていて快く、気持ちのあたたまるものだったのだ。
 今回の事件は、そんな彼らの「平成のひょうきん族を目指す」という夢への過程での、大きな挫折である。

 もしかしたら山本の復帰は可能かもしれないが、それは相当の期間が空かないと難しいだろう。(過去に板尾創路が事件を起こしたときは、松本人志らの取りなしによって長期謹慎という形になった。結果、一年間の謹慎だったと思う)しかし山本の場合は事件の内容がちょっとひどすぎるので、復帰できるとは決して断言はできないのが現実だ。そうなるとメンバーを欠いた「めちゃイケ」はそのまま放送を終えることになるだろう。ぼくがそう予想するくらいに、この番組にはメンバーの絆があった。
 ぼくは周りの迷惑をかけるなとかいうことを声高に言うタイプではないけれど、さすがにこれはあかんやろ。


●動画 極楽とんぼ加藤 山本の不祥事を号泣で謝罪。
YouTube - 極楽とんぼ加藤 山本の不祥事を号泣で謝罪。
 
 朝のスッキリ見てたんだが、加藤さん泣いてたよ。
 加藤は相方の山本大好きで、矢部から「加藤さん相方好き過ぎやわ」とか言われちゃうくらい仲のいいコンビだった。嘘泣きじゃねーかという人もいるが、おれは信じるよ。
 加藤の涙は、岡村や矢部も同じ思いだろう。とくに岡村がどれだけ落ち込んでるか、想像するに悲しいものがある。
 過去に吉本興業では板尾創路が同じような少女に対する事件を起こして、そのときは、松本人志らの取りなしによって長期謹慎という形になった。松本が島田紳助に泣きついて、副社長に土下座して処分を勘考してもらった、といったような経緯があったと思う。結果、板尾は一年間の謹慎で済んだわけだ。
 今回の山本の件でも、おそらくナインティナインの岡村、矢部は事件の収拾に動いたのだろうと思うが、これは彼らでは収めきれないほどの事件だったのだろう。岡村の悔し泣きを、ぼくは容易に想像できる。
 実に悲しい、悲しいニュースだった。




 なお、報道の当初においては被害者女性が「17歳」と「中1(12歳)と中3(15歳)」と二種類の報道があったのが、途中から「被害者は17歳女性」で統一されたということだけ、ここに記しておきます。





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最終更新日  2006/07/20 04:21:16 AM
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