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テーマ:毎日日記(246)
カテゴリ:ストーリー
魔王:はあクリスマス楽しかったー。
まっすーL:もうすぐ正月ですね。 魔王:おおいらっしゃいましたか。 魔王:こんにちは。 isii:こっちも来てるぞー。 魔王:isii君は帰ったんじゃ。 isii:今日は見学しにキター。 魔王:もうしょうがないですな。 まっすーL:打ち合わせはどうでした、魔王? 魔王:ええその打ち合わせのせいで遅れたんです。 まっすーL:何が? isii:まさかサボってたんじゃ魔王。 魔王:サボってません。 クリスタルー:勉強始めようじゃないか。 isii:いつのまに。 魔王:いつのまに。 魔王:まあ今日はクイズバトルですかな? isii:それしかないと思うよ。 クリスタルー:僕は復習係だからね。 isii:じゃ俺また後でくる。 魔王:後でカナルズくてくださいー。 isii:はいはい。 まっすーL:やりません? クリスタルー:魔王さん問題出してくれませんか? 魔王:じゃあ適当に出しますよ。 魔王:じゃあ第1問 初代内閣総理は? まっすーL:ぜったい伊藤博文。 クリスタルー:伊藤博文 魔王:正解、少し簡単すぎましたか。 クリスタルー:もうイイ魔王。 魔王:じゃあ私は待合室で。 クリスタルー:名台詞になってるな魔王。 クリスタルー:じゃあ歴史なら世界恐怖の話をしようか。 まっすーL:はい。 クリスタルー:ではまずさっそくだが。 クリスタルー:世界恐怖の原因知ってる。 まっすーL:株が下がり失業者が増えたため、「アメリカでおこったのが世界にも広まったから」 クリスタルー:まあそういうことだ。 クリスタルー:この事件によってあと銀行とかつぶれたんだ。 クリスタルー:じゃあ次は国はどうやって乗り越えたかの話だが。 クリスタルー:イタリア、ドイツの話をしよう。 まっすーL:どうしてですか?アメリカは? クリスタルー:ああ話したいがこのじけんのよって。 クリスタルー:独裁政治が始まってしまったってことを話したいんだ。 クリスタルー:イタリアは勝利国だったが。 クリスタルー:多くの人々が問題を抱えていたために。 クリスタルー:「ムッソリーニ」率いるファシストが政権を握り。 クリスタルー:世界恐怖で行きづまると、エチオピアを領土にしていった。 まっすーL:これがイタリアの作戦か? クリスタルー:まあ簡単にいえばそうなかんじかな。 まっすーL:じゃあドイツは。 クリスタルー:そこなんだ。 クリスタルー:敗北の国ドイツはベルサイユ条約によって重く国民に負担がかかってしまったんだ。 クリスタルー:そんな時なんと「ヒトラー」率いるナチスは。 クリスタルー:国民の優秀者を誇り。 クリスタルー:なんとユダヤ人を迫害し、自由主義者を攻撃するなどしたんだ。 まっすーL:ひどいですね。 クリスタルー:そうだよね。 クリスタルー:ああそうだ、ヒトラーっていつ演説してたかしってる。 まっすーL:昼でしょうふつうに。 クリスタルー:ふつうは昼とか朝だね。 クリスタルー:だけどヒトラーは国民に信じてもらうため。 クリスタルー:わざと夜に演説したりしたんだ。 まっすーL:知らなかった。 クリスタルー:ヒトラーが政権を握った後ドイツは国際連盟を離脱する。 クリスタルー:まあこの時日本も離脱したんだ。 まっすーL:その後は? クリスタルー:そのあとは軍を強化していき。 クリスタルー:失業者はなくしていったけど同時に個人の自由が奪われたわけさ。 クリスタルー:このような独裁者たちを「ファシズム」という。 まっすーL:へえ結構勉強になりました。 クリスタルー:ありがとう。 クリスタルー:後最後にユダヤ人の話をして終わろう。 クリスタルー:ユダヤ人はまあこの時収容所に送られていた。 まっすーL:アウシュビッツとかですか? クリスタルー:ああそうだ。 クリスタルー:これは僕が昔学校にいってたとき聞いた話だけど クリスタルー:アウシュビッツには2つの通路があるんだ。 クリスタルー:見張り人が右、左て指で指示させるんだけどね。 クリスタルー:右は元気な人間まだ働けそうな人間が行き。 クリスタルー:そこで残酷な労働をさせるんだ。 クリスタルー:いっぽう左に行くとお風呂がある。 クリスタルー:ユダヤ人が入るお風呂が。 まっすーL:こっちのほうは楽ですね。 クリスタルー:楽に見えるがこの人たちは働けそうにないグループで。 クリスタルー:この人たちはお風呂に入っている間、毒ガスがゆっくり流れる。 まっすーL:そうやって苦しんで死ぬんですね。 クリスタルー:ああその死んだ死体などでものを作ってたりもしていたんだ。 クリスタルー:アウシュビッツは1日なんと10000人も死者がでたといわれてる。 まっすーL:でもまた送られていくんですね。 クリスタルー:そうなんだよ。 クリスタルー:あっそろそろ僕は別の仕事あるから。 クリスタルー:今日はおしまいね。 まっすーL:ありがとうございました。 クリスタルー:ではまた。 魔王:どうでしたか、今日は? まっすーL:いろいろ学べました。 魔王:次はまた忘れずに更新してくださいよ。 魔王:では、皆さんごきげんよー。 おまけ isii:肉まんうま。 isii:こんなとろけるようにやさしい奴だったらよかったよ。 isii:魔王。 ラモン:人生いろいろあるさ。 ラモン:私なんか今日花のカビンわっておこられたもんだ。 ドルトン:俺はなかなか呼ばれないぞ話しに。 isii:無念ですな。 ドルトン:それより皆。 ドルトン:これからもつらいことあっても頑張ろうisiiさん。 isii:ああ。 ラモン:私は呼ばないの? 7話終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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