とんぼ玉工房「MASUMI」ますみのとんぼ玉日記

さて、この前はちょっと辛い玉創りとなってしまいましたが。
今回はしっかり、リベンジを果たせました。

こちらは１６日金曜日に創ったものです。
一番右の玉以外は、久々な喜南鈴ガラス玉。

先日、安曇野で見た玉で、最初に薄く文様を描いてから、透明ガラスで覆う（コーティング）という系統の玉を多く見まして。
自分も早速取り入れてみたのです。

この手の玉は、ガラスが軟らかい喜南鈴ガラスが非常にやりやすくて、透明の仕上がりもきれいです。

コチラも同様の手順で創った、喜南鈴ガラス玉です。

そして、この前空中で爆発した玉のリベンジが、この玉です。
これは佐竹ガラス製。

柔らかな桜と春をイメージしています。

みんな、２ミリホールなのが特徴です。
今までは４ミリホールでしたが、それよりも穴がずっと小さくなるように仕上げています。

続いて今日、１８日製作。
コチラは全部、喜南鈴ガラス製です。

これ以外に佐竹ガラスの桜パーツを創ったのですが、これはまた今度掲載予定ですのでこうご期待～。

この玉は本当に透明のガラスが、きれいなんです。
ビックリするぐらい透明度があって
喜南鈴ガラスってそもそも、透明が美しすぎる。

但し、ブルーとイエローの境目がちょっと気になる……。
これはガラスの相性の問題かな。

そして、ちょっと細長くなっちゃった玉です。
もっと丸くしても良かった

でも、とんぼ玉にこれが正解という形はないのですね。
創り手の好みの問題です。
或いは、手に取ってくださる皆さまのお好みの問題だと思います。

ちなみに、１８日の玉たちも全部、２ミリホール玉。

さて、最近の３ミリホール玉＆２ミリホール玉総合編です。
この画像を、明日あたりにでもＰＩＸＩＶ掲載予定。

やっぱり、とんぼ玉創りは楽しまなきゃですね。
失敗しているということは、それだけ多く創っている証拠なのだと思います。

そしてここで、久々の。
私の（双子の）姉の作品も挙げてみたいと思います。

１８日の、姉の玉です。
左は喜南鈴ガラス玉、右が佐竹ガラス玉です。

姉は２年前から時々、わたしと一緒にとんぼ玉を創作していますが、最近では日曜日に毎度、とんぼ玉創りをしています。
とても上達したのではないかと思っています。

こちらは姉が今まで創ってきた、とんぼ玉の殆どです。
姉の玉は、緑系と青系が多いのが特徴。

ここでちょっと呟きを。↓

母には
「○○ちゃん（姉）を教えられるのだから自信を持って大丈夫(v^-^v)」
と言われました。
姉は、前からちょこっと言っておりますが自閉症なのですね。
わたしと同様、モノを創るのが大好きのようです。(*^。^*)

それでは次回また、こうご期待

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