カテゴリ:ロハス
”まほうのはね”カミイチちゃん主催の会、今月は映画鑑賞。
てんつくマンのHP から引用させてもらう。 【作品概要】 「107+1~天国はつくるもの~」 てんつくマン(軌保博光)監督作品 2003年 日本映画/カラーNTSC/2時間07分(予定)/ドキュメンタリー作品 製作・配給 (有)クラブ・サンクチュアリ 制作・今日まで支えて下さったすべての皆様 【作品内容】 「天国はいくものでなく、つくるもの」 この映画を見た人が「感動した、よかった」だけではなく、「実際に自分も動こう。動けば必ず変わるんだから」と前向きに、元気に、ハッピーになれちゃう作品にしようと、監督てんつくマンはじめ、日本全国から集まった“結いまーる隊”約100人が、沖縄を舞台に3つの作戦(挑戦)を企てる。 アフガニスタンの子供たちに長さ1キロのマフラーを届けよう。長い長い虹色のマフラーで心も身体もポカポカにしちゃおう!と全国多くの仲間に呼びかけ、一編み一編みつなげたレインボーマフラー、この思いはアフガニスタンの子供たちに届いたのか?まだまだ混乱の続くアフガニスタンにマフラーを編んでくれた全員の想いをのせて、虹(平和の象徴)をかけに行く。 美ら島(ちゅらしま)沖縄。でも実際には不法投棄などのゴミによって自然が悲鳴をあげていた。これは沖縄だけでなく、世界的な問題でもある。ゴミももともとは命あるもの。そこで “命どぅ宝(命は宝)”を合言葉に“結いまーる隊”が立ち上がった。 そして生まれた“地球洗隊エコレンジャー”!?一体何がはじまったのだ! 沖縄で学んだ「結いまーる(助け合い)」「いちゃりばちょーでー(出会えばみな兄弟)」は、平和な世界のサンプルだった。この素晴らしい精神を日本へ世界へ届けようと、命知らずのサムライたちがサバニ(沖縄に伝わる小舟)を改良したイカダで鹿児島までの900キロの航海に旅立った…。 どれも一人の力ではできないものばかり。でも、みんなの力が合わされば必ずできる!と、汗と涙と笑いの中、決してあきらめることなく実際に挑戦した“結いまーる隊”の現実の物語(ドキュメンタリー)。 (ここまで) 正直、思ってたよりも考えさせられた。最初は「てんつくマン??なんじゃい?」な 感じだったけど、天国をつくるひと、ってことか、とかそこから。 最後のほうのアフガニスタンにてんつくマンたちがマフラーを持っていって届けるくだりは まじで?世界の子供にはこんな生活してる子達も現実にいるんだ!と改めて思ったり。 テレビとかで見たことや聞いたことがあるけど、思いがストレートに伝わってきた。 てんつくマンからつながる輪。私も少しはできること、あるような気がする。 それがなにか、わからないけど。出来ることはやっていきたい、といろいろ考えさせられた。 小学校とか学校で上映できたらいいのになぁ。ってふと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月15日 09時05分44秒
[ロハス] カテゴリの最新記事
|
|