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デュアスロンデビュー戦。
会社の仲間と参加したので、なんだか、ワイワイ楽しかった。 本当はエイジクラスに出たかったのだが、JTU登録が必要みたいで諦めた。 一応、バイクではそこそこ結果も出してるし、一応、元ランナーなので、どうしても勝ちたかった。 前日に一通り刺激入れて、プール坂で1分58秒、せの後の1キロランで3分03秒だったので、自信は深まった。 そして、迎えた今日。 東扇島はアクセス1時間と最高。7時前には余裕の駐車。あとは仲間と合流して、適当にアップして、バイク試走して、またアップして、流し5本くらいして、スタートを待つ。 ビギナークラスは50人。優勝だけが表彰だから、必然的に狙いは定る。まずは第一ランでトップをとる⇨バイクで差をつける⇨第二ランで逃げ切る。 ビギナー、ジュニア同時スタートなので60人くらいか…。 スタート後、真っ先に先頭を奪い、ペースを上げる。駆け引きするつもりはない。 そして、最初の折り返し。見事にコース間違える。気づいた時にはもう五人位通過してた。慌てて引き返してポールをハードルみたいに飛びこえてダッシュで先頭復帰。3000m障害やってて良かった。 戻り際に先頭だった中学生に「間違えちゃった」と笑顔で話すもシカト。トライアスロン界は硬いのか?自転車界が軽いのか? 復帰して、トップで第一ランを終え、課題のトランジット。 やはり手こずり、ジュニアの2人に抜かれる。しかも、走りながら乗るのに慣れず、一回しくじる。超カッコ悪い。 なんとか復帰して抜かれた二人をパス。あとは一人旅。だいたい、36キロ〜42キロで推移。 そして課題のトランジット。余裕ができたからか無難にこなせた。 しかし、その後の第二ランで地獄を見た。 進まない。 向かい風も加わり、わけワカメ状態。 とにかく我慢。我慢。我慢。 ラスト200mで勝利を確信。 200mのビクトリーロードを楽しみゴール。 結果、勝てて良かった。 リザルト 第一ラン 2キロ 6分05秒 バイク 10キロ 17分19秒 第二ラン 2キロ 7分12秒 何しろ初めてのレース。 トランジットやら走りの切り替えやらわからないことだらけで不安が多かった。 でも、経験上、フィジカルだけでも勝てるようでなきゃいけないと思っていたし、そのための準備もしてきた。 高い目標に向けた挑戦ならば、失敗しても目立たないし、ある意味言い訳にもできる。 しかし、自分の中で達成を当たり前と位置付けた目標は、失敗やミスが致命的になる。しかも本番は想定外が起こっても良いように、目標レベルを上回る準備をしなきゃいけない。 あとはケガや風邪とかちょっとしたところでも、パフォーマンス低下につながる。 ビギナークラスの短いレースだけど本当に気を使ったし、難しいレースでとりあえず終わってホッとしている。 とりあえず、デュアスロンは出る予定はないけど、また出てみたいし、ランのトレーニングは続けようと思っている。なにか良い大会あったら教えて欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 13, 2017 08:26:59 AM
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