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カテゴリ:数学
四則計算ができない、できても時間がかかる。
これははっきりトレーニング不足だとわかってからは、 娘がどんなに嫌がってもドリルのようなものをさせないといけないと思いました。 まず、教材を探しに書店へ足を運ぶことに。 わたしは本が好きで、ネット書店も良く利用するのですが 学習参考書の類いはさすがに実際に中身をみないとわかりません。 しかし現物を見るといっても夥しい数の参考書、問題集。 めまいがしそうでした。 ところが数多の本の中から娘のレベルと嗜好にあったものを探すとなかなかぴったりのものが見つかりません。「中学の◯◯」というタイトルのなかには問題集はともかく、参考書のいいものがないのです。 そんな中でこれは!と思おうものをやっと見つけました。 そのドリルがこれ。 『みるみるみにつく計算力 小学6年』です。 ほんとうは計算のつまづき対策としてはもう少し下の学年からはじめようかとも思ったのですが、みるとあまりにも簡単で退屈してやらなくなる恐れもあったので、軽く低学年の計算をおさらいできるこの6年のドリルが目的にぴったりでした。 買ってかえり娘の前にだしてみると、本人も半分覚悟ができていたのか、 「小学生のか~、そうだよね~もっと下の学年からやらなきゃいけないかも~」 とけっして拒絶はしませんでした。 とりあえずユーモアを交えて楽しい雰囲気の中でやってみよう。 ママが採点と講評、するからね。 一枚一枚切り離してとりかかってみました。 昨年の年末、娘中学2年も後半に入っていました。 実はこのとき中学の計算ドリルも買っていたのですが こちらのドリルからやってみてほんとうに良かった! …という衝撃的事実が明るみに出ました… (続く) 娘の書き込んだプリント画像をアップしたいのですが、 著作権がらみ、どうなるんでしょうね、 出版社に問い合わせてから、問題なければ載せます。 ここから出されている本にはお世話になり感謝しています! ↓お気に召したらクリックしてね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.15 23:07:30
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