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テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:ママのお勉強
映画を観てきました。
なんで映画をみるのが「ママのお勉強カテゴリ」? ええ、そりゃ外国語のお勉強ですから。←無理矢理。 『パンズ・ラビリンス』スペイン映画です。 予告ではダークなファンタジーのように絵を見せていましたが 舞台があの時代なので、ちょっと暗い予感がしておりました。 ある意味とってもスペイン映画らしい映画でした。 『汚れなき悪戯』、『ミツバチのささやき』 あの感じ。 きっとスペイン人の心にまだ癒えない傷を残している時代なんだろうな。 すくわれなくて悲しくなってしまう。 残酷な現実。 映画の中で登場人物もそう言っていた。 そのまんまです。 異世界の生き物も気持ち悪くて面白いし 女性が宗教画をおもわせる風貌で、絵画的な映像でしたが、 「楽しく」映画を観たい方は他の作品をどうぞ。 残酷なシーンに固まっちゃいますから。 そうそう、映画の予告編たちのなかで これはもう絶対見ない!というのが ロシア版母を訪ねて三千里みたいな映画。 本編見る必要ないくらい泣いた~。もう、いい~(泣)。 別の予告編でパンチパーマの阿部寛が ちゃぶ台ひっくりかえす姿に救われた気がしました。 ロマンチックでハッピーエンドの作品を観たいわ~。 といいながら、また渋い映画を観に行くんだろうな… ↓お気に召したらクリックしてね↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.17 23:15:40
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