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テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:学校生活
国語の時間の漢字小テスト、普通なら面白くもなんともないはず。
他の教科でもそうですが、小テストをすると、隣の席の子と交換して採点します。 その後いったん先生が回収して、確認のハンコを押すだけ、 だと思っていました… あるひ誰かが小テストのすみっこに 「ぬるぽ」 と書き込みました。すると返却された用紙に赤ペンで 「ガッ」 と書いてあったそうです。 さあ大変。皆「ほんとうに?」と話題になり 解答用紙のすみに「ぬるぽ」の嵐。返却された用紙にはちゃんと「ガッ」。 以降、漢字小テストが先生とのコミュニケーションの場に。 2ch用語にさらりと応えるなんてなかなかです。 娘は小テストができなかった時(←コラ) 「オワタ」とつい書き込んだら 返信「OTZ」 先日は 「白い恋人と褐色の恋人とどちらがいい?」 と書き込んだら返信 「恋人ならどれでも」 ふるってますよねぇ。 娘も国語の先生大好きになってしまいましたよ。 たくさんの解答用紙にとおりいっぺんの目を通しているだけではない、 そういう態度は生徒にちゃんと伝わっています。 先生もコメントを書き加えるのは大変だとは思いますが、 生徒は先生とのプチコミュニケーションを楽しんでいると思いますよ。 生徒たちが採点から回収の短時間に何ウケる質問書こうかと 頭をフル回転させガシガシ書き込んでいる姿を想像します。微笑ましい。 娘の漢字テストはちゃんとできているので 次は何おもしろいこと書こうかと考えるのも、許しましょう(笑) ↓さりげなく時事ネタを盛り込んだ質問をした娘にも座布団一枚↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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