待てど暮らせどマテマティカ

今日、郵送で第１３３回TOEICのスコアが届きました。
先立ってネットで見ているので開封のドキドキ感はなかったです。
確認。ハイ、これで間違いございません。こんなんです。


新テストになってスコアのほかに「項目別正答率」というのがついているのですね。
グレーの棒が自分の正答率で▲印が今回同じテストを受けた人の平均値です。
リスニングはこう。


三番目の項目が若干他より劣っているのが面白い。短いフレーズに弱い。緊張に耐えられないのでしょうか(笑)うっかり聞き逃すタイプ…？
確かに。

リーディングはこんな感じ


弱点は自分でよくわかっているつもりだけど、はっきりこのように数値で出されるのもまた一興。
わたし長文読解というか、大意把握、一番得意です。別名斜め読みね。若い時はとても苦手だったのにいつの間にか得意に。第一項目にある「推測できる」チカラ、これぞ「大人力」かと(笑)。
三番目の項目がいまひとつなのは、最後のダブルパッセージの長文問題に手が付けられなかったのもあると思います。語彙不足、文法がわかっていないのはもう、ただの勉強不足として、課題は速読。スピードを上げて読むトレーニングをしなくてはなりませんね。そうすれば自然に長文のパートの正解率は上がる訳です。（リスニング問題の先読みも余裕になるだろうし）

問題点がみえて、何をやればいいかがわかっていれば、後はやるかやらないかだけ。
解決法は、やるだけなんです。

ちょっと、聞いてる～？娘！


↓この程度のスコアでもご参考になれば↓