待てど暮らせどマテマティカ

プロフにも少し書いていますが、わたくしは外出すると必ずといっていいほど人にものを尋ねられます。道もよくきかれますが、何かの使い方がわからないときとか教えてあげたり、切符を買ってあげたりなどもします。電車を待っているときもホームでお年寄りに話しかけられ、愚痴をきくこともあります(^^)
あまりにお約束なので今ではわたしもその状況を楽しんでいます。

だって、こっちが時間に間に合いそうになくて必死で走っているときに、呼び止めてまで道をきかれるんですよ！(笑)他にも人がたくさん歩いているのに。これはもう運命です。

生まれて初めてさっきここへ着いたし、という時にも。長崎でしたが、路面電車のホームで「あの～◯◯病院へはどの電車へ乗ればいいんでしょうか」と地元の人にきかれたり。←たまたま路線図を見た後だったので速攻で教えてあげられました(笑)

海外でも状況は変わりません。自分が道に迷ってやべ！とか思っている最中に地元の女の子に地元の言語で道を尋ねらたことも。しかしむこうの人、よく外国人に道を訊きますよね～。不思議！

さて今回の中東でのお約束、
さすがに今回はないやと思っていたら最終日、現地の人ではありませんでしたが道をきかれました。しかし答えたのは側にいたベールの女性。そのひとは英語がかなり堪能なのでした。実はそのときわたしは某宮殿の前ですっごいハンサムな衛兵に見とれていてぼう～～としていて、何語で尋ねられたのかさえ一瞬わからなかったのです（爆）
さあこれで今回は終わりかと思っていたらまだまだ。最後の最後に空港の免税店で背の高いアフリカ系の女性に「これって何だと思う」と急に話かけられました。「甘いの？」とか(笑)。みたらチョコレートだったのでそう答えました。

いつものお約束が果たせて、無事に帰国という次第です。


にゃんこに聴いても教えてくれないのにゃん…

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